#46 【脱サラ】フリーランスになるまでにやったこと5選
お〜りと〜り⛱
フリーランス2年目。日本一のバドミントンコーチが目標の沖縄一周中のきよさんです🐟
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フリーランス
会社に属していない社会人のことである。
僕はちょうど2年前に脱サラをしたわけですが
今日はフリーランスになるまでに
僕自身が脱サラする直前の1年間でリアルにやったことについて紹介していきます。
【副業をはじめる】
僕は休日や夜勤終わりに
『バドミントンのコーチ』で副業をはじめました!
事業拡大を図る中で、求人をTwitterで拝見し
応募したのがきっかけです。
この時はまだ、バドミントンでお金を得られるからラッキー😊ぐらいの気持ちが大きかったですね。
そこから段々、役員の方の人柄やバドミントン(スポーツビジネス)の魅力にどんどん引き込まれて
この道で食べていきたい。
という思いが強くなり、脱サラを決意する運びとなりました
【読書の習慣化】
前職はライン作業だったので
ビジネスに対する知見は一切ありませんでした。
お金のことも、世間のことも、心理学的なことも
本当に無知で無邪気な少年だった気がします笑
そこで始めたのが読書。
勤務中や休憩時間、電車での移動中など
とにかく隙間時間を読書で埋め尽くしました。
元々勉強に苦手意識はなかったのですが
コロナ真っ只中のもあって
いい意味でプレッシャーも感じていて
主に読んだのは自己啓発、心理学、解剖学などの医学。
ちなみに全く頭に残らなかったのは経営学(マーケティングとかお金のことなど)
【筋トレ】
これは元々やっていたので
より質の高いトレーニングだったり、そこから発展してHIITやランニングなどもするようになりました。
僕自身、高校〜社会人の経験を足しても賞味6年ぐらいしかプレーしていなかったのでバドミントンスキルが低いのは明白でした。
改めて思うけど、プロコーチとしては異例だったなと。
それでもプロバドミントンコーチとして3年間もできたので
素敵なお客様あっての今とも思うのですが
僕もちょっとだけすごいなと思います。
今までのプロコーチの概念
つまり、プロ選手→指導者になる
というのは僕が壊しました。
まじで、成せばなる。
【禁酒】
浴びるように飲んでた20代前半。
酒にも女にも自分にも溺れていました。
その反動なのか、上記のことやってたら酒の量はグッと減りました。
てか、普通に考えて飲んでる暇なぞない。
たまに付き合いとかで飲んでたので完全に辞めたわけではないけど
過去一で飲んでいなかったシーズンでした。
ちなみにタバコはやめられませんでした。
好きなので。
【引越し】
これめっちゃ大事です。
名古屋(都市部)までの距離がありすぎる。
往復だけで電車1時間だし、お金も時間も勿体無い。
名古屋ってやっぱ高いから・・・
とりあえず名古屋の中心地(オフィスもここでした)へ近づくぞ〜
ゆうて
引っ越しを決意。
初期費用0円
家賃4万円弱のところに住みました。
仕事に本気になりかけてた自分は
家=寝るところ
だったので狭くても全く問題なかったです。
まとめ
ざっとこんな感じですね。
以前時間について記事を書いたのですが
時間は有限なんですよね。
誰でも平等に振り込まれるもので
命を削って生きています。
当たり前ですが変わりたいなら
やることなすこと意味を持たせ、やりきる。
そこまでやっても成せないかも分かりませんが
そんなことは正直考えるだけ無駄です。
上記のような生活をしていると本当に2~4時間とかしか寝れなくて
まあ、しんどいと思いますよね。
同情して欲しい
ということではなくて
ここで伝えたいのは
夢を追いかけることは本当に楽しいことなんですよ
子供のようにとりあえずやってみる。
当時の私たちはやらない理由なんて考えなかったんですよ。
この記事で
今の生き方で
今の働き方で
誰かの背中を押す手助けになれたら
僕は心から嬉しい。
【サポーターの募集】
「日本一のバドミントンコーチになる」
2023年、僕はこの夢を志しました。
3年間バドミントンコーチとして活動を通して"1000"を超えるご縁を頂きました。
バドミントンというスポーツの魅力をより多くの人へ届けたい。スポーツの先にある、幸せを届けたい。
ただ、それを想うだけでなく現実に変えていく。
そのために今以上に文化(モノ、ヒト)に触れ、ビジネススキル(経営やマネジメントなど)を高めていく必要があります。
教育者は自信が体験したことしか伝えることしかできません。より高い視座、多角的な視野を得るべく、僕は沖縄一周旅を始めました。
沖縄という地に縁があったわけではありません。
人脈も土地勘もなく、観光でも訪れたわけでもない。
だからこそ、自分の可能性を広げるにうってつけの場所だと思いました。
どのくらいの期間がかかるかはわかりませんが、この旅路を通して、18歳からの8年間の社会経験をした今の自分を打ち破り、また必ず名古屋へ舞い戻り、生涯をかけてバドミントンを通して人の夢を大きく、悩みを小さくするお手伝いをします。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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