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人生で緊張した出来事を振り返ろう

日記を書く予定だったんですけど、なんせ映えない日常なんで、放棄いたしました。

今回は、私が今まで経験した緊張名場面を振り返ろうと思う。多分、3つくらいはあるはず

其の壱。私が、まだ中学生だった頃のお話。

私は、中学校で野球部の部長をさせてもらっていました。部長という立場だと、全校生徒の前で目標宣言したり、なんか行進の掛け声を言わされたりしてました。

そのお陰で、少しは人前で発言することに慣れた気がしてたんです。

そんなある日、プロ野球選手が学校に来るから、感謝の言葉を用意しとくように言われました。

私は、何回か練習したから大丈夫だろうと思って、その時を優雅に待っていました。一応用意してきていたスクリプトを見ることもなく、

まあ、そうしたら案の定選手の前にたって、一言目をいった瞬間、頭が真っ白になり、次の言葉が全く出てきませんでした。

こうなると、もう緊張で体育館全体に響いてるんじゃないかと思うぐらいデカく、はっやい心音が止まらなくなりました。

私は、テンパると本当にダメでアドリブとか一切効かなくなっちゃうので、何秒間くらいでしょうか。ザ、ワールドが展開されたのかと思うくらい(これたしか10秒なはず)、時が止まったのを今でも覚えています。

その後、その選手が優しく、声を掛けてくれたので、無事終えることができたんですが、死にたくなるぐらい恥ずかしいとはよく言ったもので、当時は本当に消えたいと思いました。

もう部長なんか一生やるか

其の弐。共通テストでのこと

まあ、これは受験生を経験したら誰でも味わうことのできる緊張だとは思うんですが、自分の世代からテストの傾向が変わったことも相まって1週間前くらいから、もうすでに緊張していました。

そして迎えた当日。たしか、最初は地歴だったと思うんですが、地歴は自信あったんです。が、しかし!開けてビックリ!分からん。

もうこの時点で、あせあせ。自信があるものが出来ないと本当に焦りますよね。幸いにも地歴は、時間に余裕があったので、なんとかやりきることはできました。

んで、たしか3限目?英語!!これまじ死にましたね。予想問題と違いすぎて、本当に焦りました。なんか緊張して、手が震えたんですよ。はじめての体験で、ビックリしまして、ペン落としちゃいましたね。

まあ、自己採点の結果は予想通り散々だったんですけど、逆に今考えるといい結果だったら今の人生ないんで、失敗して良かったとも思います。

受験の話になると長く話しちゃうの本当にすいません。

てかこの時点で、1000超えてるやん!?えぐいて

其の参 まあこれ今日ですね

まず、多分1日前から緊張してました。なんかずっとモヤモヤしてて、言いたいことちゃんと言えてホント良かったです。

自分が誰かに伝えたいことを、その人に面と向かって言うって毎回緊張するんですよね。

例えば、親になにか大事なことを報告するにしても、なかなか言えないことってあると思うんです。留年とか留年とか留年とか

まあでも緊張しなくなったら、それはそれで良くないのかなとは思うんです。だから適度に緊張感があるのも悪くはないのかなと思ってます。

今日は長々書きましたが、成長してるということでしょうか?

では、また明日お会いしましょう!


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