#ネタバレ 映画「エリン・ブロコビッチ」
「エリン・ブロコビッチ」
2000年作品
子どものためなら
2016/9/19 7:33 by さくらんぼ
( 引用している他の作品も含め、私のレビューはすべて「ネタバレ」のつもりでお読みください。 )
私の家から散歩でも行けるところに海があります。そこには、広々とした海と空、そして鳥と船がいて落ち着けますが、貿易港なので水は「ドブ状態」で濁っています。
私鉄で30分も乗れば海水浴場もあります。いくぶんきれいなので、浮輪をした小さな子供が遊んでいる事がありますが、私の趣味としては、やっぱり水に入ることは遠慮したい。
子どもの頃に遊んだ海水浴場は、そこからさらに30分ほど先にあります。最近は行っていないけれど、今もきれいだろうか。
そう言えばこんな映画もありました。映画「エリン・ブロコビッチ」です。映画「プリティ・ウーマン」のヒロイン、ジュリア・ロバーツさんが主演しますし、シリアスな環境汚染を扱って勉強になりそうなのに、ユーモアタッチだから観に行きました。
ヒロインのエリンは元ミス・ウィチタの美貌ながら、無学で、離婚歴2回。3人の子持ちながら無職で、預金残高16ドル。
そんな彼女が、ひょんな事から法律事務所でバイトをすることになり、一枚の書類から環境汚染問題を暴き、和解金350億円を勝ち取る話です。ナニワのおばちゃんみたいなパワー。子を守る母は強しです。
映画チラシの裏面に、サングラスをはめてガニまたの彼女が、環境汚染で死んだカエルを「きたならしそうに」つまんでビニール袋に入れるシーンが載っていますが、たしかに汚いものには触りたくありませんね。
★★★★
追記 ( 透明な水は怖い )
2016/9/19 8:55 by さくらんぼ
今の人はあまり知らないでしょうが、昔は玄関わきにドブがありました。家と家との間とか、裏通りなどには、幅が50センチから1メーターほどの大きなもの。
当然に、底にはヘドロが溜まっていて、水草が生えていることもあります。糸ミミズが生えていることもあり、観賞魚のエサに捕ったこともあります。
でも上澄みを流れる水は透明なことが多いのです。それは、まるでトトロの森の「春の小川」のよう。透き通った水が太陽の光に照らされて、キラキラ輝いているのです。
①まるで手にすくえば飲めそうなほどに。
②しかしバイキンがウジャウジャいるはずです。薬品が混入しているかも。不用意には触らない方が良い。
その①と②のギャップに、子どもの頃から「罠を仕掛けられている様な怖さ、気持ち悪さ、嫌悪感」を感じた事を覚えています。ドブが夢に出てきたことも。
濁った水よりも、もっと怖いものは「キラキラ光る透明な水」なのです。
( 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
更新されたときは「今週までのパレット」でお知らせします。)
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