見出し画像

異端のすすめを読んでwithアラレちゃんの話

んちゃ!
本日は、橋下徹さん著の「異端のすすめ」を読んで感銘を受けた部分・実際に取り入れていることについて書かしていただこうと思います。

アラレちゃんの話

その前に、アカウント名で分かると思いますが、私はアラレちゃんが大好きです。好きな理由の一つは、博士(則巻千兵衛)のぶっ飛んだ発明やアラレちゃんの発明品の使い方が面白いということがあります。博士はマジものの天才で、1日でドラえもんの道具級のもの(タイムマシンやビッグライトなど)を発明してしまう様な人です。私の好きな発明は、おとぎマシーンです。なんと好きな本の世界に入れるというものです。アラレちゃんは桃太郎の世界に入って、桃太郎のきびだんごを全部がっちゃんに食べさせてしまって、桃太郎のメンタルをゴリゴリに削るというのがあります(きびだんごがないのでサルもキジも仲間にできなかった (笑))。私が入りたい本は、、ここでは言えません。

はい、本題に入ります。

ウリは他を圧倒しなければならない
橋下徹さんは若手弁護士時代、名刺交換などで自分を印象付けるため、スピードがウリですと言っていたそうです。というのも、当時、弁護士は殿様商売に近い部分があり、このスピードがウリというのは新しかったそうです。その新しいスピードというウリをさらに強めるために、いかにも弁護士という恰好ではなく、ジーンズで仕事していて、次世代感を出していたそうです。また、そのスピードも驚異的で、相談があれば当日面談するというものだったそうです。たちまち橋下さんは売れっ子になって、異例の1年で独立を果たしたそうです。

会社員もウリが重要
読んでいて、自分はウリの打ち出し方が甘いなと感じました。会社員も弁護士同様プロです。得意分野を鍛えて、社内・社外に認知されて、仕事を任せてもらうのが大事だと感じます。読んでから自分のウリを色々考えているのですが、一旦は、英語とすることにしました。取引先との打ち合わせは英語が多いのですが、英語が得意な人が出席を命じられることが多いです。そのチャンスをものにするために鍛えようと思います。しかしまあ、出席したときに聞き取れない場合も沢山あり、まだまだですが。。他のウリも探しつつ、オンライン英会話をまずは頑張ります。

以上!バイチャ!

⇓本のリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/B083PR3WQG/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

⇓橋下さんのおススメの記事
https://r25.jp/article/771947977034110589

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?