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新R25の広瀬アリスさんの記事を読んでー自分とお客さんの100点は異なるー

んちゃ!
今日は以前に読んだ新R25の広瀬アリスさんの記事に非常に感銘を受けたのでその記事について書かせていただければと思います。

新R25とは
新R25とは、私の様なR25世代(20~30代)のビジネスパーソンに向けて、勉強になったり、ポジティブになる情報を届けてくれるようなWEBメディアです。

この広瀬さん以外の記事もメチャクチャ素晴らしいものが多く、かなりの記事を見させていただいてます。

自分の100点は他の人との100点とは異なる
広瀬さんは完璧主義者で、仕事が終わってからも「あれは良くなかった」、「ここをこうすればよかった」など、自分の仕事を減点法で考えていたそうです。しかし、褒められるのは、むしろ自分の点数が低かった時の方ということに気づいたそうです。そこで、"自分の100点と見ている人の100点は違う"と思われたそうです。そこから、自分の100点を目指すのではなく、80点ぐらいを目指すようにしたらしいです。以降、少し余裕が出て、視野が広がり、今まで気づかなかったことにも気付けるようになったらしいです。自分の100点をひたすら目指していた時は余裕がなく、視野が狭まっていたということですね。これは、サラリーマンにも通じるなと思いました。

⇓記事の詳細

サラリーマンも100点を目指さない方が良い?
会社で資料作成やプレゼンなど頼まれたとき、100点(自分の中での完璧)を目指してしまいませんか?私はよくしてしまいます。プレゼンなんかは、細かく台本を作ったりしてギリギリまで自分の100点目指してしまいます。しかし、終わってから、私がこだわった部分ではなく、全然深く考えていなかった所が褒められたりします。そう、私と上司の重要だと思っている部分が違う、100点の目安が異なるということです。
私もこの記事を読んで以降、なるべく100点を目指さず、最低限の質は絶対に確保しつつ80点ぐらいを目指すようにしています。そうすると、プレゼン本番に余裕が少し出るようになって、今まで気づけなかった上司やお客さんのプレゼン中のリアクション(このリアクションから上司やお客さんが何を大事にしているかわかる)、加えて、今まで出来ていると思っていたところが実は出来ていないということに目が行くようになりました。ここで目が行き、感じたことは次回以降の仕事にすごく参考になります。

以上!ありがとうございます。まだ私もなかなか実行できていない部分もあるのですが、完璧主義の皆さんの心が軽くなる助けになれば幸いです!面白いと感じていただいたら、他の記事も読んでいただいたり、スキ・コメントなどいただけたら嬉しいです!

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