パリで感じたこと
こんにちは、青山フラワーマーケットのK.Koshinagaです。2017年1月にパリを訪れてきました。パリ2度目今回は一人旅。様々な発見がありましたのでレポートさせていただきます。
ありがとう凱旋門!!
久しぶりの1人旅に緊張していましたが、空港からバスで市内に入ると、目の前に凱旋門が!!
凱旋門は前後左右と地下通路から楽しむことが出来ます。
凱旋門のおかげで緊張が吹き飛びました!ありがとう凱旋門!!
Aoyama Flower Market rue du Bac 店へ
rue du Bac店には日本と同じようにミモザや桜といった春のお花が並んでいました。
サボテンの鉢は1年経って、人気が定着したそうです。
ランチタイムや退社後に、自宅用や週末のパーティーやプレゼントのためにお花をお買い求めになるお客様が多いそうです。
「ランジス市場」に行ってきました
クリーム色のバケツに入ったお花は、大きなトラックに乗ってオランダから運ばれてくるそうです。
日本で生産されたグロリオサや桜が、パリの市場に並んでいてとっても感激しました!市場の中でも、目の届きやすいようにタワー型に陳列されていました。
今までパリで販売されていたグロリオサは、茎をかなり短くした状態だったそうです。ビックリ!
斎藤由美さんのレッスンを受けてきました
自分のためのご褒美として、花のレッスンを多く受けることができました。
斎藤由美さんのレッスンでは、1種類のお花を1ロット使うということで、バラ10本、スイートピー10本を入れたブーケを作ったり。
ヴァンソン・レサールさんのレッスンでは、ユーチャリスの入ったブーケをつくり、贅沢でステキなひと時を過ごしました。
レッスンの前後には、近隣のカフェでお店のおすすめのオムレツを食べ、飼い主さんと一緒に店内を楽しむ愛犬たちに出会いました。
連日通ったので、私の顔や頼んだオムレツの種類を覚えていて、話しかけてくれるお店のスタッフやマダムもいました。このような接客や出会いはやはりとても嬉しいものです。またパリに来たときには是非立ち寄りたいと思います。
最後に
それはパリと日本の花や、花の種類が同様にハイレベルでした!
花の都、パリと日本はつながっていました。
ブーケに入れたユーチャリスは、帰国後に立ち寄った本店で販売されていました。
センスもよく、色とりどりのお花やグリーンの葉、動きを出してポイントになる枝や実。
どの国でも出会える花たちが益々大好きになりました。
ステキな経験をさせて頂き、社長、そしてお休みをくださった店長とスタッフの皆様、どうもありがとうございました!