パリ、こだわりのディスプレイ
こんにちは、青山フラワーマーケットのM.Kubotaです。2016年10月にパリに行ってきましたのでレポートさせていただきます。
まずは何と言ってもrue de Bac Paris店から
頭上を行き交うダイナミックに活けられた枝ものの数々。
知り合いの方が森に入り、切ってもってきてくれるそうなので、市場でも手に入らない特別な枝ものたちだそうです。
店内にいることを忘れそうなくらい、生命力を感じます…
主役級のレースフラワー
脇役になりがちなレースフラワーですが、どっさりと贅沢に、素敵に活けられていました。しかも力強く、しっかりとしていて、ボリュームもたっぷり!!
効果的に使われている鏡
奥行き間が生まれるのと、手前のバラが2倍の量に見えます。
大っきなあじさい・・・たまらず連れて帰ることに。
オススメの枝物を合わせていただきました!!
Rosebudに行ってきました
お店の中のどこを切り取っても絵になる・・・美しすぎます・・・そして鼻歌交じりにアレンジをされていたオーナーのヴァンソンさん!!
日本ではなかなか見ない光景のような気もしますが、そんな楽しそうな姿がとても印象的で・・・オーナーのヴァンソンさん含め、とても素敵な昼下がりのRosebudでした。
圧巻されたルーブル美術館近くのお花屋さん
先輩にオススメしていただいた、ボルドー色の壁が印象的なルーブル美術館近くのお花屋さん。
扉を開けた途端、圧巻でした。
天井から足元まで、お花がぎっしり!!
ダイナミックなディスプレイ!!
重厚感のある店内!!
まるで別世界に迷い込んだかのような感覚でした。