ポジウィル認定講座Day1~3
2024年1月~ポジウィル認定講座を受講している青山です。全4回の講座が3回終了し、ようやく理解が追いついてきたので、ここらでnoteにまとめてみます。
⒈ 自己紹介
現在2社目の社会人5年目です。これまでwebマーケティングと営業の仕事をしてきました。YouTubeではSAMEJIMA TIMES、Satozaki Channel、Leo the football TVあたりをよく見ております。解説系の動画が好きです。
⒉ ポジウィル認定講座受講のきっかけ
ジャネーの法則曰く、「生涯のあり時期における時間の心理的長さ(y)は、年齢(x)の逆数に比例する(年齢に反比例)」そうです。
現在27歳で、何歳まで生きるかに依存しますが、人生の75%前後の体感時間が終わってしまった状況です。
日本人男性の平均寿命の80歳まで生きた場合: 75%
日本人男性の平均寿命の100歳まで生きた場合: 72%
そんなことどうでもよくね?
そんなこと言う人初めてだ。変わっているね。
とよく言われますが、
母親に怒られた時、時計の秒針を見て終わるまで待っているような子供だった
浪人時、日々の代わり映えの無さに辟易していた (結構トラウマで、今でも夢に出てきます。)
という性分で、「マンネリした日々ではなく、チャレンジをし続けて楽しくいきたい」「死ぬ前に人生を振り返って、後悔したくない。長い人生だったと思いたい。」という気持ちが、非常に強いです。
(働き方に依存するが)仕事をしている人は、1日の中で仕事が占める割合が多く、仕事を通して「チャレンジをしたい」「新鮮な気持ちで楽しんでいたい」ということを思い続けた結果、昨年末キャリア迷子になりました。
「考えている」のではなく「悩んでいる」状態が続いており、非常に苦しかったです。自分の頭では、「次のチャレンジ」「わくわくしている自分」が想像できませんでした。同僚や奥さんに相談に乗ってもらう中で、少しづつ「やりたいこと」・「どうありたいか」が見えてきました。
改めて、今までの自分らしく「やってみたいと思ったら迷わずチャレンジ」をし続けたいと原点回帰しました。そして僕自身「悩んでいる」時に、周りのサポートがあったことに救われており、自分と同じように「モヤモヤしている状態で苦しんでいる人の手助け」をしていきたいと思い、ポジウィル認定講座を受けることにしました。
誰しも人生のどこかでキャリア迷子になる瞬間はあると思っていて、迷子の時間が短くなったら、人生が楽で豊かになっていくと感じています。僕もキャリア迷子にまたなるであろうと思っているので、周りの力を借りながらですが、次に向かうべき場所を探し続けています。
で、肝心のポジウィルの講座についてですが、
ポジウィル認定講座の講師陣がよく言います。
「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」
ポジウィルのサービスでは、受講した相談者さんのゴールを「周りの力も借りながら、自身のキャリアを自走して切り拓けるようになること」と定義しております。楽しく人生を生きていくためには、大事な力だと思いますので、僕も相談者さんのゴール到達に伴奏できるコーチになっていければと思っています。
※「自走している状態」は、「一人でキャリアを切り拓く状態」ではありません。周囲への壁打ち等が必要なタイミングはあると思いますので、あくまで自分起点で切り拓くことが出来る状態を指しております。
⒊ Day1~3を振り返って学んだこと
自分語りが長くなりましたが、DAY3まで終わりようやく講座で学んだことを整理できてきたので、紹介していこうと思います。
ポジウィルでは、「自身のキャリアを自走して切り拓ける」という理想状態の到達の為に、4つのステップがあると定義しています。
相談者さんと、4つのステップの内どこに課題があるかをすり合わせします。その後、相談者さん自身が
納得している状態
(コーチ側からのサポートは勿論あるが、)自分自身で導き出した実感がある状態
で、一歩一歩ステップを駆け上がっていきます。
とはいえ、コーチからの手助けを最小限にし、自走してキャリア構築ができる状態を作ることは難しく、相談者さんへの質問の仕方等を理論と実践を重ねて講義をしてもらっています。
各ステップでの流れは講座で紹介されますが、人それぞれ経験・価値観・心理状態が異なるので、適宜状況判断をしながらやっていくことが難しいです。また、各ステップで実施のワークで、深堀っていく質問が何個かありますが、「何故その質問をするのか」「なぜその順序なのか」についてしっかり理解度が高くないと、いいコーチングができないと感じています。
⒋ 最後に
ポジウィル認定講座を通して、「相談者さんがキャリア自走をできるようになったのは青山さんのおかげだ」と少しでも思い出してもらえるようなコーチになっていきたいと思います。
また学んだことが整理できて「これだ!」というものがあったらnoteにまとめてみたいと思います!
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