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何個ボードゲームを作ったらいいのか?

最初にゲームマーケットに持っていったとき100個作りました
イベントに持っていくたびに20個ずつぐらい売れて一応大体は売れたとする

ここまでは完全に趣味のお話で、いざ独立して仕事として作るとなると今度はもっと作ろうという話になる。自分はコンピュータゲームのプログラマから企画職になり、独立したのだがプロデューサーを会社で経験しているわけではないので、こういう生産個数の決定のような判断はしたことがなかった

損益分岐点をどう考えればいいのか、非常に悩みました
その結果として、今はこれがベストという手法があります

それは、MQ会計 という手法です
※本もでているしウェブにも情報があるので良かったら調べてみてね?

損益分岐点をいろいろな角度から分析する手法で、面積で視覚的にわかりやすく捉えることができます

個数と単価をかけたのがその売値になるので、金額が面積で表わせます
図を書くとわかりよいです

ボドゲの製造個数を決定する時MQ会計をどのように使うか、その具体例はまた後ほど書こうと思います


★このあとにあとで追記しますね
とにかくMQ会計は本当に良かった 本も買いました



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