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7月20日発売【知らない副業の世界】『副業するならポスティング』松島 宣武 ポスティングビジネスオーナーとして月収50万円以上稼ぐ全ノウハウを読んで

どうも。青山さんです。
「副業」「複業」についてのお話です。
副業するならポスティング』松島 宣武 を読ませていただきました。


こんな副業があるのか、と参考になればいいなと思います。
※「なんだポスティングか。。あんなチマチマしたのやりたくないわ」
と思っている方がいればいるほど、市場に空きがあるということですよ!
バイトとしてのポスティングではなく、
「ポスティングオーナービジネス」なのですから!

副業としての
「ポスティングオーナービジネス」という選択

副業はあくまで本業を行いつつする仕事であり、
仕事以外の時間に肉体を酷使して、
本業に大きく支障をきたすものではダメです。

といっても本業と副業のバランスは働き方によって異なります。
今回の「ポスティングオーナービジネス」は自分で時間配分しやすく、
人を使って運用できるタイプのビジネスとして提案されています。

→飲食店オーナーなので飲食店で例えると
いい例)
ノウハウ、マニュアルを作り、誰が作ってもおいしい料理を出すお店
悪い例)
シェフ(あなた)以外が料理を作れないお店

【ちなみに開業してての時はまさに悪い例の状態でした。
しかし今は本業以外の時間で、自己成長のための勉強、
ブログの準備、教材を制作などに時間を使えるようになりました。】
→投資、副業としての飲食店開業支援をサービス化させるために
勉強中です。

つまり仕組みと管理をして自動化できる仕事を
優先的に副業としての選択肢にするということ。
「ポスティングオーナービジネス」は理想的
と言えるかもしえません。


ポスティングビジネスが稼げるという理由

ポスティングビジネスとは、その名のとおり、チラシを個人宅などのポストに配布する仕事です。
◎未経験、知識ゼロでOK。
◎特別な専門スキルは不要。
◎リスク&コストがゼロ。
◎バイト数名、社員自分だけで、月収50万円以上可能。
◎夫婦2人で、週末だけでもできる。
◎ニューノーマル時代で、クライアントが急増している。
◎地域密着型なので、地域No.1になりやすい。

「単価安くて稼げないでしょ?」
と思いました。
また
「アダルト系のやつとかじゃないの?」
とも思いました。

その疑問を解決するのが、
複数の企業からチラシ配布の依頼を受け、
効率的に配布していく「併配」というシステムです。

◎単価:A4チラシ1枚6円(単価)
◎配布数:1日に配れるのは1000世帯

これでは6,000円/日にしかなりません。
しかし「併配」すると

◎単価:A4チラシ1枚6円(単価)
◎配布数:1日に配れるのは1000世帯
◎対象社×5社

6,000×5=30,000円/日となります。
アルバイトを雇い配ってもらえば×人数で売上は積み上げられます。

作者の松島 宣武氏はこの複数案件を受注することに秀でていると感じました。
ニーズのリサーチ、チラシのデザイン提案や日報、成果報告をクライアントに行うことで信頼を勝ち取っています。
しかし、作者も言っていますがそれがとてつもない努力かと
いったらそうではなく、
真摯にクライアント(お客様)と向かいあっているだけです。
商圏さえしっかり吟味すれば安定して稼げるビジネスモデルといます。

ネットが普及している現在でも多くのチラシが存在する意味や、これからもチラシビジネスが廃れない理由に関してもを分かりやすいロジックでした。

まとめ

はじめに筆者はこう言っていいます。

誰でも月収100万円稼げるビジネスがある
学歴、職歴、年齢不問。実績も不要。人嫌いで、人見知りの人でも、副業でプラス年収500万円。本業なら1000万円稼げてしまうビジネスがある――。
そう言われたら、あなたは信じるでしょうか。

私は、そのビジネスの体験者であり、そして実践者でもあります。
 

詳細は本書の中で詳しく解説していきますが、そこにはいくつかのポイントやノウハウ、秘策があります。まさに本書は、店舗数日本一のポスティング会社の経営者となった私が、「誰でも月収100万円を得ることができる方法」を教えるノウハウ書です。

一部抜粋引用

副業に関して大きく3つに分かれます。
1.成果報酬型の副業
2.時間労働型の副業
3.ビジネスオーナー型の副業

1は理想的だが収益化にかなり時間がかかるし、高額を得る人は少数。
2は手堅く現金を得ることが出来るが、副業との兼ね合いがしにくい
3は自分は基本管理をして、物、人に稼いでもらう。

「ポスティングオーナービジネス」はもちろん3に該当しています。

参入ハードルが低く、収益化も早く実現性もある、かなりオススメの副業と言えるのではないのでしょうか?



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