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似合わない色もアクセントで引き締めたり、良く見せられる

「似合わない色もアクセントで引き締めたり、良く見せられる」

先日パーソナルカラー診断を受けてくださった方のお言葉です。


お客様はソフトで優しい色あいの「サマー」の色がお好み。

診断結果は「ウィンター」

深く濃い色みでお顔立ちがキリッとするタイプでした。


似合う色の結果にも驚かれていましたし、よく着ている洋服の色はあまり得意な色ではないことが意外だったようです。


でも誤解しないでくださいね。

パーソナルカラー診断は、似合う似合わないを診断するのが目的ではないのです。

どんな色を着ればより一層素敵になるのか
どうすればどんな色でも自分らしく着こなせるのか
を知るためのもの。

似合わない色は着ない、なんてのはナンセンス。

似合う色だけに縛られるなんてナンセンス。

パーソナルカラー診断をした後は、好きな色をどのように取り入れると良いか、コーディネート案を出していきます。


今回のお客様は、サマーの色を着たときは、濃いウィンターの色をアクセントにすると似合いやすくなる方でした。

出張型パーソナルカラー診断なので、ワードローブをすぐに出していただけて、その場でコーディネート提案


たとえパーソナルカラーを知っていたとしても、全身似合う色でコーディネートするのって大変です。

徹底して揃えたい人やミニマリストを除いて、似合う色だけしか買わなかったら、選ぶ色が限定され過ぎます。

それじゃ面白くないですよね。

私だってワードローブの中には似合わない色もあります。

似合わないけどその色が好きとか、デザインが好みとかあって。

似合わない色をどうコーディネートするかです。

あ、でも大切な仕事の時は、ばっちりパーソナルカラーで臨みます。

気心が知れていて、何度も会っている人と会うときはパーソナルカラーを外したり。

何事もメリハリ大事ですね。


最後にご感想です。

●診断を受けようと思った動機

どうせ着るなら似合う色を着たい
自分を磨く、輝かせる色を知ってみたかった

●1番印象に残ったこと

似合わない色もアクセントで引き締めたり、良く見せられる

●ご感想
同じ系統(WINTER)の色でも黄より青よりの色があって、それが得意な色でなくなったりすることに驚きました。
今日のポイントを生かしておしゃれを楽しんでみたいと思います。
京都府京都市 OM様

ファッションは楽しんでこそ。

おしゃれの幅を広げて、おしゃれを楽しむためにパーソナルカラーを上手に取り入れてくださいね。


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