「Bardで和歌の解釈をしてくれます」という画像生成と会話するAIの魅力と可能性さんのnoteが気になったのでやってみた。
宿仮俳句、Birdに挑戦。
「待宵の月を見上げて蕉風たり」
Birdの回答。
二句目「自販機やまだまだクールほっといて」
三句目。「稲重ね稲刈り機ゆく遠い雲」
「月沈み闇夜に浮かぶ海月かな」
「枝先にアキアカネとは花成らず」
「アキアカネ」の姿がないことじゃなく枝に擬態していることを詠んだのだが。
「まだ青い風が足らぬとあをすゝき」
春じゃなく秋の風を詠んだのだが。俳句はイマイチ解釈が遠いな。すすきは秋の季語だし。それに俳句の韻律五七五で切れるのなら「青すすき」で切れて、「風がたらぬと」は秋風のことを詠んだつもりだった。
俳句はいまいちなのかな。有名俳人の批評を見てみよう。
無難な回答だな。改善点が笑えるけど。