妄想読書
妄想読書の中に彷徨いこんでしまった。昨日読んだ『東京詩集』の影響で、さらに妄想読書が続いてしまったのだ。まったく読んでないのに読んだ気になってしまう。実際に本があるわけではなく頭の中にあるのだ。ちょっと怖い話だけど。
『東京詩集』。確かに面白かった。一気に読んでしまった。
『失われた時を求めて 10』停滞。フランス料理とアールデコ美術のわからなさ。はっきり行ってどうでもいいシーンなのだ。
台風が来ているというニュース。そのせいだろうか。精神が狂っていた。外に出れないと思ってしまったことか?そんなことはなかったのに。引き籠もって惰眠を繰り返す。
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