駄目な日

ほんと隔日で駄目な日だな。11月に入ったというのに。まとめnoteで時間を潰した。あとは寝てばっか。天候的なのもあるのかもしれない。鬱期です。

読書。

穂村弘『シンジケート』終わりにして、『寺山修司全歌集』も終わりにして、11月から短歌レッスンは気分を変えようと『釈迢空歌集』をやってみようかと富岡多恵子『釈迢空ノート』を読む。

短歌の韻律とリズムの習得の練習。10月は寺山修司でイメージの膨らませ方だったと思った。穂村弘『シンジケート』もその一環だったのかな。

伝統短歌に近づいて行くのかというそうでもない。やっぱ現代口語短歌で行くしかないというか、どこまで深入りしているんだということになってきた。まあ「うたの日」が悔しいというのはある。それがモチベーションになってしまって短歌を研究するようになってしまった。『誰にも聞けない短歌の技法 Q&A』を読んだ。

今日は『ねむらい樹』から現代短歌の十選を模範短歌としようと読んでいる。読書は短歌関係ばかりになっていた。

ときどき『中原中也を読む』を読んでいたのだが。

俳句の月100句も出てこないから10月で終えようか？67句まで作ったのだ。「弓張月」を考えていたら眠ってしまった。ひと月遅れの「弓張月」なんですよ。そんなところです。

今日は晴れたら外に出ようと思います。天気次第。

今朝の日記をアップし忘れていた。今日は映画を観に行く。