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外国映画オールタイムベスト10

読書メーターで「日本映画オールタイム・ベスト10」というトピックがあったので、それに参加したのですが、外国映画もやってみようと思いました。オールタイム・ベストと書いていますけどたぶんいつも変わると思うので、この年末年始に観たい映画ということにしておきます。

1、ゴダール『はなればなれに』
映画監督で一番好きかもしれないです。60年代のゴダールはすべていいんですけど、今見たいのはこれかな。ルーブルダッシュ!とアンナ・カリーナのダンスですね。

2、ジム・ジャームッシュ『ミステリー・トレイン』
普通なら『ストレンジャー・ザン・パラダイス』を上げるんですが、ジャームッシュの工藤夕貴をまた観たくなりました。

3、フェリーニ『道』
やっぱ正月はゆっくりフェリーニでも観たい気持ちです。

4、ヴィム・ヴェンダース『パリ・テキサス』
ヴェンダースはやっぱこれがいいかな。ナタキンが綺麗だった。

5、キートン『大列車強盗』
正月はチャップリンかキートンで初笑い。今年はキートンで。『キートンの大列車追跡』となっていますね。

6、フランシス・フォード・コッポラ『ゴッドファーザー』大作だったらこれかな。『風と共に去りぬ』もいいけど。

7ソクーロフ『太陽』ロシア映画も観たいと思ったけどこれは日本映画かな。イッセイ尾形は似ている。桃井かおりがいいんだよな。

8、エイゼンシュテイン『戦艦ポチョムキン』。ロシア映画はこれですね。映画の教科書。

9、セルジオ・コルブッチ『続・荒野の用心棒』。フランコ・ネロのジャンゴですね。西部劇というよりマカロニ・ウェスタンか。

10、トリュフォー『大人は判ってくれない』。ゴダールをトップに上げながら忘れていました。『ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー』という映画もあったけどそっちも面白いです。



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