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シン・俳句レッスン

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俳句研究、自由律作成
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2024年3月の記事一覧

シン・俳句レッスン109

水仙 今朝の一句が水仙だったので。 一般受けはしないだろうな。 白水仙で飯島晴子があった…

やどかり
2か月前
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シン・俳句レッスン108

スズランスイセン 「スノーフレーク」だと俳句としてはイマイチかな。「鈴蘭水仙」漢字で書く…

やどかり
3か月前
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シン・俳句レッスン108

切株 「切株」は季語ではないが、富澤赤黄男の名句があった。 今朝の一句。 字余り過ぎか?…

やどかり
3か月前
9

シン・俳句レッスン107

菜の花 俳句ではありきたりの季語かな。 これを越える名句はあるのかな? これも斬新だな。…

やどかり
3か月前
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シン・俳句レッスン106

蕁麻疹 流石に蕁麻疹の俳句はないだろうと検索したらあった。麻疹で季語辞典にも載っていると…

やどかり
3か月前
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シン・俳句レッスン105

春の雨 昨日の句から。 まだ穀雨には早いから「雨水」にしたんだよな。春の雨でもいいんだが…

やどかり
3か月前
8

シン・俳句レッスン104

メタセコイヤ まだ新芽がでないのだが、残念なことに伐採されることになっていた。 公園の一本立ちは他の木から孤立しているので、害虫や病気に弱いというのを以前読んだことがあった。 樹木のネットワークがあって外来種は孤立してしまうという話だった。メタセコイアは群生する樹木なのだろう。古代からそうして生き残っていたのだが公園で植えてそのままという管理もなにも出来ないでただ見た目がいいからと植林するというのが許せない。耐性が出来たり、人間は何でも食べる工夫をするから食べているのだ

シン・俳句レッスン103

蕗の薹 毒があるからそのままでは食べられないのだ。最近どんな植物にも毒があることを知った…

やどかり
3か月前
8

シン・俳句レッスン102

河津桜 桜の風景も変わっていくのだった。西行の頃の桜と言えば江戸時代に開発されたソメイヨ…

やどかり
3か月前
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シン・俳句レッスン101

沈丁花 室町時代には中国から輸入されていたとあるから和歌があるかもしれないな。近代短歌し…

やどかり
3か月前
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シン・俳句レッスン100

三月の青空。雨の日も多いのだが。雨水か? 今朝の句の改作。五七五に整えた。最近定形を求め…

やどかり
3か月前
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