「無限論の教室」
野矢茂樹(1998)「無限論の教室」講談社現代新書
を読みました。
ずっとひとから借りたままの本です。すみません。ここで謝ってもとどかないのだけれど。いつになったら返すために会っていいのでしょう。
この本は教授の研究室でおこなわれる講義形式で進められています。
大学もオンライン授業になり、今はこのような近い距離で議論できる講義はなかなかできないでしょうが、大学生に戻りたくなりました。
無言論てなに??とよくわからず読んでも、非常にわかりやすく読みやすく解説が進んでいきます。学生に戻って講義をきいているような気分になりました。
また何かを深く学びたいと思います。
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