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2023-10-29「Euro Truck Simulator2:バルカン半島諸国を走る」

わたしがヨーロッパでイメージする国々はフランスとかドイツとか、イギリスとかイタリアとか? 地理もよわいわたしにとってまあその程度の貧弱な認識しかなかったのですが、

「ユーロトラックシミュレーター2」が発売されたときにその「ヨーロッパのマップ」として用意された国はイギリス・フランス・ベルギー・オランダ・ルクセンブルク・ドイツ・スイス・イタリア・オーストリア・ポーランド・チェコ・スロバキアといった国々でした。

なるほどさすがヨーロッパ、いろんな国があるもんだなあ、と思っていましたが、これも全然ヨーロッパの一部を切り取ったマップでしかありませんでした。

度重なるDLCによるマップ拡張でいまや、ハンガリー、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ロシア、エストニア、ラトビア、リトアニア、ブルガリア、ルーマニア、トルコ、ポルトガル、スペイン、アルバニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、コソボ、モンテネグロ、北マケドニア、セルビア、スロベニアにまでまたがる大マップになってしまいました。

正直これらの国についての知識としてはまったく追いつきませんが、それでも行くだけで楽しいし、走るだけでなんとなくわかった気になれるのがこのゲームのいいところだと思います。

絵が描いてある民家。おそらく元になる場所があるんでしょうねえ。白線に沿ってひびが入ったアスファルトがいとおしいです。

こまかく描写される下町感が最高です。オレンジの建物は内装工事の店でしょうか。店は何を売ってるのかな?

市場をビュンビュン行きかうでかいトラック危ない! その危ないトラックを運転しているのはわたしです! 危ないですが市場細かくてついつい目移りしてしまいます。

ボスニア・ヘルツェゴビナの首都、サラエヴォです! すごく都会、そして古い都市の雑然とした感じが素敵です。そして、古い都市ならではの狭い道路!

え……路地じゃないんですか、ここトラック出入り口なんですか

いいですねえサラエヴォ。どこを切り取っても絵になる。ちょっと狭い道が多いけれど、行く価値があります。

いやこれは狭すぎますね。冗談みたいな幅で中央線がひいてあります。

ウワーッ! ここ対向車が来るの? 絶対に無理ですここ。

新しいDLCの範囲内の都市に配送しまくっていたら、現在実施されているすべてのイベントの個人目標を達成できました。

あとは全体目標なんですが、ハロウィンイベントがまだ六割くらいの達成率でした。期間が短いぶん若干大変かな?

以上、ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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