今の気持ち
愛鳥が亡くなりました。
2023年3月21日 午前2時12分のことでした。
14歳2ヶ月と21日の生涯でした。
正直、これを書いている今(2023年6月3日)私の状態は決していいものとは言えません。
愛鳥を思えば人目を憚ることなく涙が流れる、そんな状態です。
愛鳥のことを投稿していたSNSにも、まだこの事実を投稿出来ずにいます。
それでも、ここに記すことで同じような状況だったり、気持ちだったりする方の何かのお役に立てれば、と思い投稿している次第です。
多分、この投稿の文面は幾度となく変わっていくでしょう。
その時々で思ったことを付け加えていければと思っています。
本当に辛いです。
元々寿命も10年前後とわかっていたし、私が見送ることもほぼ確定でありながら、こんな悲しい思いをするのもわかっていながらお迎えしたにもかかわらず
本当に辛いです。
人生、悲しい思いをすることはたくさんあるし、たくさんしてきたし、もうそんんな思いはしたくないのに、どうしたって最後は悲しい思いをするのはわかっていながらお迎えを決断しました。
あの時の私は、彼女を迎えなければ生きていけないほど弱い存在だった。
そして彼女と出逢った時に「この仔!」と身体に走った衝撃を超えるような出逢いがないのもまた事実。
そんな彼女がいなくなったのです。
本当に辛いです。
追記1
彼女が亡くなって丸4ヶ月が経ちました。
悲しみは癒えず。
火曜日になくなったので、毎週その曜日に小さな花束を買うのが習慣になりました。
月命日には、それよりも少し大きな花束を。
私の状態といえば、いわゆるペットロスです。
寝れなくなりました。
寝れないのは仕方がないし、いつか身体がギブアップして、眠気がやってくるであろうからと、身体は横にしつつも、意識が浅くあるような状態でした。
1週間後に待望の眠気が来たのですが、勤務中でしたので、結局その波を見送ることになります。
そして、また1週間眠れない日々が続きました。
今回はここまでにします。
また書き加えます。
追記2
眠れない日々が続き、とうとう身体が悲鳴を上げました。
起床してベットから1歩出した時、何故かあらぬ方向へ踏み出していたのです。
真っ直ぐ歩けない。
2歩目もあらぬ方向へ。
まるで泥酔したように、左に右に斜め45度にしか足が出ていない。
何とか堪えて、シンクを手すりにしてようやく立ち止まれたのでした。
そんな自分にただただびっくりです。
その日、仕事を休めば良かったのです、翌日大切なことがあり、その前日MTGがある日だったので、何とか少し、お腹に食べ物を入れて、家を出ましたが・・・。
今回はここまでにします。
また書き加えます。
追記3
家を出て歩き出しますが、まっすぐ歩けませんでした。
家の中で左に1メール、右に1メールと体が持って行かれるのを、そう簡単には制御できず。
せいぜい、50センチ前後にとどめるのが精一杯。
第三者から見れば明らかに可笑しな歩き方。
とてもじゃないけれど、交通機関を使ってたどり着ける自信がなく、タクシーをひろって移動することに。
タクシーに乗るも、いつもなら何も感じない車の振動が、気持ち悪さを助長します。
今思えば、ぎりぎりの気力を振りしぽっていた感じです。
そして、何とか辿り着きMTGを終えます。
その後、デスクに戻れば気持ち悪さも落ち着くと思っていたので、そのまま仕事を続けていたのですが、強制終了の時はこく一刻と迫っていたのでした。
今回はここまでにします。
また書き加えます。
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