手放し癖をこつこつと、育てること。
こんにちは。
整理収納アドバイザーの石川 藍(いしかわ あい)です。
先日、インスタグラムでビフォーアフターを投稿した【大人のお片づけ遊び】~クローゼット編~の、後日談を。
お片づけから、約一週間後。
「先日のお片づけででた不用品、無事に宅配買取の手配ができました~!」との連絡が、写真と共に送られてきました。
手放し方が分からないとのことだったので、おススメしていたネットオフの宅配買取を早速利用してくれたとのこと。
私もよく利用しているものなのですが、
いろいろな宅配買取を利用してきた中で、一番手続きがシンプル(本人確認書類などがネットでアップロードできるのがいい)なところが気に入っています。
そして、やりとりをしている中で、「荷造りをしていると、どんどん手放すことが楽しくて、また増えちゃいました!」と、どんどん増えていく不用品たち。
最終的には、段ボールいっぱいに。
こんだけの不用品が一度に手放せたら、気持ちいいだろうなぁ!
気づけば、“1年とっておいて使わなかったら捨てるBOX”も空っぽになっていたそう。
そんな友人のお片づけのお手伝いをするのは、クローゼットが2回目でした。(前回は、キッチン)
はじめは、高かった手放すハードルも、どんどん下がってきているようで、コツを掴んでくれてることがうれしい!
“手放すことが苦手なひと”は、とても多いけど、癖のようなもの。
はじめは、他人の力を借りながら、苦しくない程度に少しずつ、手放し癖をこつこつと育てていくことが、大切なのかも。
わたしは、そんなきっかけや、コツをつかむ手助けができたらな、と思っています。
お片づけは、日々のことなので、最終的には自走できるのがいちばん^^
お片づけ後の成長を見守るのも、たのしいこのごろです。
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