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台所育児は忍耐

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「スキ」をありがとうございます☺︎
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我が家(主に私)は
台所育児に注力しています☺︎

五感をフルに使うから良い刺激になる
数字が出てくるから数字に抵抗がなくなる
親子の会話が増えるなど
色々なメリットがあると言われていますが
私の目的は、将来の戦力育成

つまりは、行く行く自分が楽したい為。

未来のことは分からないので
一切やらなくなる可能性もありますがw


始めたのは、1歳半頃からです。

IKEAの踏み台に

BEKVÄM ベクヴェーム
ステップスツール

ホームセンターでカットしてもらった
木材をビス打ちして
ラーニングタワーを作りました☺︎

この時に作ったラーニングタワーは
3歳頃に踏み台の脚のところを
数cmノコギリで切って裏にフェルトを貼り
高さを少し低くして4歳半の現在も現役活躍中!

最初は野菜のつまみ食いから←
(意外と生のパプリカとか食べてました)

そして、シンクで遊ばせる
(えぇ、びっしゃびしゃになります)

楽しいみたいで私も料理作りが捗ります

そこから玉ねぎの皮剥き
(気づいたら果肉半分くらいになります)

皮を食べるフリをして
食べられないって分かってることに
びっくりしました

ミニトマトのヘタ取り
(潰れてトマトの汁まみれになります)
ピーマンの種取り
(ぱらぱらぱら〜と、床に舞い散ります)
そら豆剥いたり、お米を洗ったり
なんやかんやと出来ることを探す毎日です。

それはもう台所はカオスになりますが
予想できないことをしてくれたりと
だんだん笑えてきますw

ピーマンの種を敢えて床にばら撒く
なんて、思いつきませんでしたw

子ども用の包丁は3歳頃から与えて
フライパンで炒めるのは4歳頃から
やるようになりました。
(フライパン、初日から火傷しましたが。)

他にも「熱いからここ触らないでね」
と言ったそばから触って火傷など。

ただ、こういう怪我は勉強だと思っているので
それでも本人がやりたいと言えば
やってもらいます。
(大人よりも回復力がすごい!)

見てる側はハラハラドキドキです。
なので、口を出したくなったら
一旦目を逸らして深呼吸。

もちろん、フルタイムワーママなので
自分に余裕がないときは
見てるだけの日もあります。

4歳半の今は、見てるだけの日も
「これあらうね!」
「おさらだしとくね!」
「ママのおさけよういするね!」
と、自分で出来ることを探してます。

なんとしてでも手伝いたいらしくて
子どもって健気ですよね。

私は幼少期に台所のお手伝いを
やりたかったのですが
ほとんどやらせてもらえませんでした。

効率を考えたら幼児・子どもは邪魔です。

大人になったら今なら
親の気持ちがほんの少しわかる気がしますが
(いや、わからんな)

そんな子どものやりたい!を
叶えてあげられる自分を自画自賛して
過去の自分を、思い出を、
そっと抱きしめてあげようと思います。

さて、今は何が一緒にできるかな?

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