狂気の早大卒教育パパン

僕が娘への教育投資ブログ(https://senkiwork.com/)を開始したのは、娘が小1だった2016年6月。サピックス最下位クラスであるAクラスで悶々としていた時期でした。現在中2の娘は、面倒見が良くてスパルタンなカリキュラムで鍛えることで有名な、都内の女子中高一貫校(鉄緑会指定校)に通っています。中1の最初から、学年上位1~2位の奨学金をキープするとともに、鉄緑会という東大受験専門塾においても「レギュラーコース」という選抜された54名の一人として、日々楽しく、学力という競技におけるアスリートとして腕を磨いています

ほーんって感じだがなんかこうダビスタとかポケモン感あって楽しい。

子供ポケモンで自分の果たせなかった夢を叶える感じが実に親の因果が子に報いつつ、鋳型にはめて調教してて楽しい。

定量的には、2009年生まれの娘が見ている景色や、日常的に触れている情報というのは、日本の同世代約100万人のうち、総合的な学力上位1000名、すなわち上位0.1%が持つ世界観となります。尚、残念ながら、娘は上位100位(0.01%)にはいませんので、本当の意味でのtop of topが見る景色は分かりません。また現在の立ち位置が来年も続くとは限りませんので、現時点での0.1%の世界から見えている景色を、今回記録に残してみたいと思います。

その瞬間で切り取ってかつ、答えが導き出せることが保証されている問を早く答える能力テストでトップっていうのが欠片もなくて、人生のピークが早めに来そうで良い感じ。

ほんとに、こういうきじをみるたびに、東大の講師がいって、東大にくるやつはすでに勉強やりすぎて伸びしろがない生徒が多いという話がよく分かるのである。

そういう人材を雇うと悲惨なことこの上ない。
何事にも考えれば答えがあると信じて生きて、その成果で今の地位を作ってきてるからロジカルなモンスターが出来上がってきたりする。

こういう中学受験モンスター養成記事をニヨニヨしながら眺めている。

雑話

嫁はんに英語の話をするとめっちゃ早口に説明しだした。英検準一級、トーイック980点、トーフル110点だからこういう話をするとやたら早口になる。

  • TOEICは基本中の基本

  • 英検はとにかく難しい単語や聞き慣れない文法ばっか

  • TOEFLは大学一年生の教科書からまるまる出題みたいなイメージ

  • 所謂ビジネス英語とかだとTOEICで十分

  • 専門的なところも理解できるポテンシャルがあるか判断できるのがTOEFL

  • 英検は…方向性としてはTOEFLに近いけど、小難しい表現を並べた文書を書けるかどうか

ほーんといいながら聞き流す純ジャパ留学経験なしトーイック800てんのぱんだぬきであった。

いつもお前は沈んでばっかりだなとバカにされている。
sink think。
プンスカ

けど外資系で働いて海外とも打ち合わせするもん‥

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