アジアンヘイトクライムと戦うーNHKドキュメンタリー

アジアンヘイトクライム

黒人からも白人からも差別される最底辺のアジアン。

アジア人は人権意識が高いと言われるカリフォルニアでガンガン差別され、ヘイトクライムを食らう。

日本に比べてアメリカのどこが差別のない国なんだろ。

オンライン通報導入しても

警察もヘイトがあったか証拠がないよで済ませる。

差別的発言があれば、ヘイトクライムとして重罰。
ヘイト発言を言わず殴れば、異人種に暴行傷害してもヘイトクライムにならないよ!

無言で殴ればセーフ。賢いなあ。

マイケルビボナーヘイトクライム犯

マイケルビボナという白人男性がアメリカ市民の空手形オリンピック選手、國米さんに対して差別発言をたっぷり。動画にばっちり中国人は出て行け!日本人も中国人も韓国人もまとめて中国人扱い。

実に差別心に溢れた国家ですなあ。

ヘイトクライムは白人の専有物からアジア人以外の楽しみに

ヘイトクライムは白人の専売特許からヒスパニック、黒人がアジア人に向かって行うように

加害者は白人5割、黒人2割、ヒスパニック5%、アジア人2%。
アジア人は最底辺だなあ。

なぜ差別される最底辺のアジア人がBLMなんかやっとるんやろ。

「アメリカにいたら受けるであろう警察による暴力などはない。でも毎日ちょっとした差別にあい、それが蓄積していく。日常的に部外者扱いされるのは厳しいものがあります」

アメリカでアジア人は日常的に部外者扱い、病原菌扱いされてるようだが。

日本のヘイト→張り紙、インターネット

アメリカのヘイト→暴力アリアリ。一年半で約1000件の暴行傷害

新型コロナウイルス流行が本格化した2020年3月から21年6月までの期間に寄せられた被害報告は、累計で9000件を超えた。21年は前半6カ月で既に4533件の報告があり、20年(通年で4548件)を上回るペースで増えている。

被害報告の多くは「言葉による嫌がらせ」(63.7%)、わざとらしく避けたり、無視したりする「排斥」(16.5%)が占める。だが、より被害が深刻な「身体への暴行」も13.7%あり、21年は全体に占める割合(16.6%)が前年比で5ポイントほど増加した。

ほんと差別を許さないアメリカを見習うべきだね。

学者曰く

アジア人は速やかにアメリカ社会で成功した。他の人種より年収も高く、コロナ死者も黒人の半分。
そういう恵まれた人種へのやっかみが黒人、ヒスパニックからもヘイトクライムを生む。

教訓

出羽守のキレイなアメリカはファンタジー。





  

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