本当に税リーグは必要なのか?調べるほどなんだかいらない気が

「負担を求められた70億という金額は人口25万8,000人の平塚市にとっては相当な額で、市民サービスの低下を免れない。経済波及効果などの試算もベルマーレから出ているが、計画としては未成熟でそれを論拠に70億の拠出はできない」という。公共施設建造には国や県の各種補助金もあるのだが「神奈川は6つもプロサッカークラブがある。県が特定の1クラブのために特別な支援をしてくれるかというと……」見込みは薄いようだ。

平塚市民1人三万円の負担だ。アホらしい。

ベルマーレのホームタウン人口は200万を超える。しかし実際に“ホームスタジアムを支えている”のは約26万の平塚市民の税金というわけだ。このあたりは9月議会で諸伏清児議員の質問に対し平野部長が答えた「本質的にはJリーグのスタジアムの基準を、地方の都市とチームがどういうふうに解決していくかというところ」という発言からも汲み取れる。

自分の自治体にあると無駄に税金を負担させられるという仕組み。隣の市にある分には良い。

あとたちが悪いのが下部組織から強くなるほど行政に支援を求めだす。

ライセンス充足に向けたポイントは、屋根の客席カバー率だ。しかし現在「新設及び大規模改修を行うスタジアムについては、原則として屋根はすべての観客席を覆うこと」が求められている。すると改修にすら、現状負担を求められている70億円を超える金額がかかる可能性がある。

いやほんとに無駄だよ。年何回使うんよ。

17試合とかギャグだろ。年間で。

採算取れるわけがない。

わざわざ屋根付けてとかやる必要を感じない。自分の採算の範囲でやれよ。

ほんとに税リーグがあると、自治体の負担が重たい。住むときは気をつけよう(手遅れ)

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