コロナワクチンを子供に打たせるか否かーおたふく風邪で脳死の事例を鑑みる

おたふく、風疹、麻しん、子供に影響ある病気は山のようにある、

3歳のころの那月さんは、2人のお兄ちゃんと遊んだり喧嘩したり、元気な女の子でした。しかし、3歳8か月のころ、保育園で流行っていたおたふく風邪に感染し重症化。「脳死状態」となり医師から余命1年を宣告されました。母・歩さんの日記には当時の思いが記されています。

おたふくワクチン無償化されてなかったものな。ワクチンの害も種々あるが、それでもやったほうがいいのだろう。

2001年頃過去10年で最多だった。
おたふく風邪を抑えるMMRワクチンは占部株というやつを接種した人たちに無菌性髄膜炎が多発したせいで止まってしまった。
1993年に止まった。

おたふく風邪というかわいらしい呼び名とは裏腹に恐ろしい病気である。

コロナも5歳になったら打たせるか。
先に打った子どもたちは免疫を得るメリットと、実験の経過観察というデメリットを得た。

4,5月に子供の死者と急性脳症が出たらしい。
極めて稀なことかもしれんが、こういう事例を拝見するとワクチンを打たせようかという気にもなる。


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