子育て世代は町田に住んではならない→多摩地域で最高値の保育園給食費なのにサッカースタジアム整備に金をつぎ込む

子育てするなら都心へ

町田市は、主食費の利用者負担を含めた給食費として、多摩地域の市では最高の月額六千二百円を徴収する。石阪丈一市長は理由として、厳しい財政状況を挙げた。
 事務量を減らすため、同市内の私立保育園は、切りのよい六千円を徴収するケースが多いようだ。私立保育園に子どもが通うパートの女性(40)のように、「これまでの保育料よりは安い」と喜ぶ人もいるが、ある私立の保育園長は「町田が最も高いと親が知らないだけ。市はハード整備より子どもへと、お金の使い道を変えてほしい」と求める。

金が無い自治体は住民サービスを削る。多摩地域で一番金が無い自治体と自ら証明したようなものだ。

町田市は子育て世代に優しくない。
子育て世代に優しいアピールをしているが嘘だ。


子育て世代よりサッカースタジアムを優先する自治体に住むのは愚か。

町田市はサッカーJ2・FC町田ゼルビアのホームスタジアムである市立陸上競技場(同市野津田町)について、観客席を増設するための造成工事費約7000万円を盛り込んだ補正予算案(総額約17億円)を、7日開会の6月市議会に上程する。補正予算案が認められれば、今秋にも着工し、2021年2月の使用開始を目指す

5千人くらいしか入らないチームに更に5千席追加してどうするんだ。

東京都町田市は野津田公園内にあり、Jリーグ・FC町田ゼルビアが本拠地として使用している市立陸上競技場の観戦席を5000席増設する。公園を所管する都市づくり部公園緑地課によると、2020年度の工事完了に向け17年度予算案に関連業務の経費を計上。測量や調査などを行った上で基本設計に入り、19年度に着工する予定だ。石阪丈一市長が8日の定例記者会見で明らかにした。
 現時点の計画で5000席はバックスタンドを2層構造にして確保する。メインスタンドやサイドスタンドは現状を維持する。同競技場の観戦席はメインスタンドが2632席、バックスタンドやサイドスタンドが合計7990席。FC町田ゼルビアのホームページで収容人数は1万0328人と紹介している。

こういう金の使い方がろくでもない自治体を避けて23区に住もう。

都内出生率ランキング

金のある中央、港、千代田の出生率が高い。
江戸川区はそこそこの共働きが住むのだろう。

中野は独身だらけの印象。



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