税リーグがある自治体に住まないほうがいい

税金を余計に取られる。子育て支援に使われるべき金がスタジアムというハコモノにどんどん吸い取られる。
支援をよこせとやかましい。

神奈川県内でJリーグのチームに(施設)使用料の減免をしているのは平塚市だけです。それから先ほど話がありました、この7年間に限っても14億円、例えば照明灯ですとかJリーグの基準でのトイレの洋式化ですとか、審判更衣室内のトイレ・シャワー室の新設ですとか、先ほどお話があった席の増設であるとか、できる範囲では、やってきております。ただ、現在は専用スタジアム構想がありますので、補修等はしますが、例えば屋根を設置するとか新たな席を増設することは今はストップしています。

1年で二億円の税金を食いつぶしている。

これまでベルマーレ真壁会長との面談で「自治体が税金で何とかしてくれとは思っていない」と発言されてきたのに、建設費の半分(約70億円)の負担を求めていることです。

スタジアム作るから70億円よこせといいだす。

まず年間だけで。
平塚市の年少人口0-14歳は28000人。
給食費は月4300円。年51600
14億円くらいかかってる。
その負担の1/7くらい減らせる額を税リーグファンのためだけにつかってるようなもんだ。
使用料減免も含めたらもっと税金を食いつぶしている。

スタジアムのほうも。

設備は独占。天然芝だからと。
試合数も少ない。実に経済効果も少ない。
子供を遊ばせるためにも使えない。

Q記者:湘南メディアスタジアムさんからは、試算としては今後十数年の間に平塚市に3800億強の経済効果、税収に関して110億円強の税収が見込まれるものという、魅力的な数字をあげていますけれども、この見通しについてはどう思うか。また、市の負担がおよそ72億円で、72億円を投資するに値するのか、市長は今の段階でどう思うか。

A市長:その辺は冒頭に述べましたけれど、その辺の数字についても根拠が示されなかったと伺っております。その数字を丸々うのみにして、それだけのものがあるんだよということを、われわれとしてもベルマーレの新スタジアムを造る効果が本当にあるのかどうかは精査をしなくてはいけないなと思っています。それを経済効果、税収、とうのみにすることはできないなと思います。

相手のを鵜呑みにできないにもほどがある。

Q記者:先方はどうしてもかなわないなら市外転出やむなしと思っていると感じたが、平塚市としては危機感を感じることがあるか、仕方ないと思うか。A市長:仕方ない、危機感というよりは、平塚市としてできるだけのことは今までベルマーレに対して支援をしていますので、これを反対に悪くとらえられて、そういうふうに案を突き付けられても本当に困るというのが、率直な思いです。

素直に出ていってほしい。

一万人くらいの熱心なファンのために70億の箱物を使うのは経済的にも正しくない。

とっとと出ていってほしい。引き取り手がむしろあるのかって思うレベル。

とりあえず税リーグがある自治体に住むと子育て支援のショボさと税リーグ支援の無駄さ加減に腹が立ってくるのでおすすめしない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?