4月から夫婦で時短勤務をする話
4月から第二子育休が明け、復職します。
↓こちらの記事で書いたのですが、2月ごろめちゃくちゃ体調が悪く‥しかし育児は休めず。
「このままじゃ家族に殺される!」
と夫に物騒な訴えをした翌日、
夫は、4月からの時短勤務を会社に伝えてくれました。(一年前から軽く相談してくれていたようですが、この日ハッキリ伝えた模様)
こちらの記事↓で書きましたが、
日本は、男性働き型+ケア家族化型の社会。
夫の会社も例に漏れず、男性は働くものという価値感がおそらく色濃い会社です。
時短勤務してる男性はほぼゼロだと思います。
産後の恨みは一生と言いますが、夫のこの、男性働き型社会のなかでマイノリティの立場を選択してくれた決断は、一生ものの感謝になりそうな予感しかないです。
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そんな自分はどうなの?というと‥
・勝手に育児を頑張って勝手に破滅した
・ケア(子育て)の家族化から抜けられなかった(お金でみな外注する価値観になれない)
夫は実際に行動した一方、私はというと、ただ自分の価値観(母親の幻想、家族の幻想)から抜けられず、自分が変わることを嫌がりもがいていただけなんじゃないかと、思ったりします。
働くことを捨てられず、
子育ての家族化にこだわり、
平日も家族で夕飯を一緒に食べたいし、
平日も子どもとブラブラ寄り道したい(海とかお茶とかしたい)
何もかも捨てられず、すべてのしわ寄せが夫に向かってしまったなと‥(しかも自分より給料の高い夫に仕事を削らせた申し訳無さも‥)
夫はというと、恨み言を言うでも、仕事の調整の大変さを愚痴るでも、マイノリティ側になる不安を感じさせることもない、淡々としています。
悩みまくってる自分と対照的です。
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とはいえ、4月からの生活が楽しみです。
(開き直っとるし)
共働き+ケア家族化
という新しいモデル。
どんな生活になるのか楽しみです。
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