第1~5回 MM-1グランプリ

えむけーさん主催期のMM-1グランプリの話をします。
ネット長文の話ですね、漫才台本で競う参加型お笑い企画の思い出語り。

まず第一に企画を受け継ぐって、すごいですよね。
ただただ感動します。語彙消失。

それでは、第1回から第5回までのMM-1グランプリの話を。
まず当時の自分の実力から言わせてもらうと、決勝進出は無理です。
僕はピンネタなら高得点が出せますが、当時、漫才、
つまりコンビネタでは、出せる得点は半分が関の山で。
それでも優勝目指して投稿していた、という話です。
というより、企画があったから投稿していた、といった感じですね。
決勝進出が目標で。

【第1回】は40組中29位という実力通りの結果が出ました。
僕は
『川柳を題材にすると良い結果が出る』というジンクスがあるのですが、
全くダメでしたね、川柳だけじゃ長さが出せなくて、
前半に会話を追加したら、その前半がダメだった、と。
だから川柳は良かったんですね、っていう。
決勝の結果を拝見すると、いつもの強いメンバー+多分別ハンですね。
いや別ハンかどうかは分からないけども。
今も当時も誰がどの名前でやっていたとか、
あんまり知らないほうだから。
当時の強かったメンバーがしっかり結果を出したという。
そう考えると僕、この方々のこのくらいの差があったんですね。
だからその後、頑張って詰めたほう!

【第2回】は58組中19位です。大善戦です。
『餅人間コンテスト』というコンビ名で、時事で餅ネタをするという、
「餅ネタとは?」といったネタでした。
僕は餅が好きなので、このコンビ名義も結構好きでしたね。
あんまり投稿していませんが。
また決勝の結果を拝見すると、言い方合ってるかどうか分かりませんが、
『当時感』が強いですね、もう『当時』丸出しですね。
いや『当時』の当時企画なんですから、当たり前ですけども。
でもめっさ『当時』です。

【第3回】は44組中18位です。
順位の相対評価は多分下がっているんですけども、点数は上がっています。
これはかなり好きなネタですね、展開も何も無いんですけどもね。
僕は展開をしないネタを好む傾向があって、そこが全然良くないですね。
物語もずっと日常が続いていくヤツが一番好きで、創作者として致命的。
どうしたらいいですかね?
決勝結果を拝見すると、強い人はずっと強いということが分かります。
そりゃそうなんですけども、外さないですよね。

【第4回】は55組中22位と8位。2組投稿できていますね。
オールナイトテクテクというトリオ漫才で初めて決勝進出できました。
2人ボケ続けるコントに1人外からツッコむという形式でした。
審査コメントでもありましたが、フリというか最初でミスっていました。
結果を拝見すると、
2組とも決勝進出レベルで点数取っている方々がいたり、
雲の上の人だ、と思った記憶があります。

【第5回】は53組中10位で、ギリギリ決勝進出ならず、です。
ヒトデの頼みというピンネタを漫才形式にしたネタで、お気に入り。
審査コメントで
『このネタを一般人に見せてみて
 面白いと思う人は全体のどれぐらいだろうか・・・
 ちょっと興味ありますね。』
というコメントがあり、その後、僕は
一般人とは言えないかもしれないですが、お読み頂いたことがあります。
モノガタリーというソニーが運営する物語投稿サイトに投稿しました。
モノガタリーは小説だけじゃなくて、
文章なら何でもいいというサイトなので、台本形式のまま投稿しました。
その時、自分の中では結構良い評価を頂き、
「やっぱり伝わるじゃないか」と思いました。
まあ普段から物語に触れている方々の評価ですけども。
(現在モノガタリーは
 ☆での評価が無くなり、良い評価だったことを伝えづらい

大体こんなところでしょうか。
あと、ネット復帰してからエゴサーチしたら、
【第8回】の向井理、青西瓜疑惑が出ていましたが、僕じゃないです。
僕はハッキリ『射精』とか書かないです。
直接的な単語が苦手なので、文字で書かないです。全部暗喩派です。
暗喩ならどこまで書いてもいいと思っている派です。

ただ一過性の、ログが残らないネット大喜利の場合、書く場合があります。
だって考える時間、2分半しかないんだもん。

ネット復帰後のMM-1グランプリはまたの機会に。
第20回と第21回で、記憶も新しいし、
だいぶ後の機会になると思います。

えむけーさん、
MM-1グランプリを運営して頂き、誠に有難うございました。
ひろちょびさん、ログを残して頂き、すごく嬉しいです。
現在まで受け継いで頂き、とても感謝しています。

今までの思い出語りも感謝の言葉、最後に書くべきでしたよね。
感謝の言葉を書くために、他の思い出語りもしよう。別記事で。

あとそうですね、
同じ大会にいると嬉しい参加者さんというのが僕にはいまして、
挙げていくとキリが無いので、横幅の都合上、4人に絞ると、
パピーゲバさん・QQQさん・オニガワラさん・利根川さんは、
同じ大会にいると特に嬉しかったですね。
勝手ながらライバル視していました。

そうそう、利根川さんのアカウント、凍結されていましたね。
ネット大喜利の企画ですが、
大喜利W杯2022に『利根川・妻』というペアがいたので、
「おっ、もしや」と思ったのですが、未投稿していましたね。

そうです。
僕は自分の参加していないネット大喜利企画を閲覧する、
見る専の側面を持っています。

そしてネット長文の読む専のツイート。