承認欲求は持続可能なエネルギー

人間が持っている持続可能なエネルギーは承認欲求だと思います。
人間は承認欲求があれば何でもできる。

だから僕はこの承認欲求を使って、
コンテストで結果を出そうと奮起しています。

不思議なもんで「承認欲求が無い」と言うと、
めちゃくちゃあることになる。

なんなら承認欲求が無いことをアピールする、
相当な承認欲求の持ち主となる。

(本当に無い人は、あるも無いも言いません)

基本的にSNSやっている人は、
全員承認欲求があると思って間違いないと思います。
家族からイヤイヤやらされているアピールはかなりの承認欲求です。

本当に承認欲求が無い人のSNSは返事だけです。
急に何かをアピールし始めたら、それはもう承認欲求です。

では承認欲求は無いほうがいいのか、
僕はむしろあったほうがいいと考えます。
何故なら承認欲求は自分が頑張るエネルギーになるから。

ここぞという時に力が出るのは、やっぱり承認欲求が強い人だと思います。
頑張らなくても生きていける人ならいらないかもしれませんが、
頑張らなくても生きていける人って多分相当の実家金持ちだけですよね。

僕はこの承認欲求のおかげで、今日も楽しく文章を書いています。

noteならやっぱりスキがほしいですね。
コメントは意外と無くても大丈夫だったりします。
いえいえ、そんな大変なことはしなくて結構です、という気持ちです。

ほんのちょっと、押すだけでいいんです、
という気持ちが膨大にあります。
莫大なほんの少し、です。

ちょっとのスキで救える命があるんです、という壮大さですね。

あると無いとだとやっぱり全然違いますよね。
あると「優勝だ!」という気持ちになって、
無いと「お新香くらい付けて下さい」という気持ちになりますね。
こっちは大盛りご飯を書いたんだから、と。

いやそんな
高校生を応援する定食屋ほどのカロリーも書いていないんですけどもね。

とにかく承認欲求が満たされると、単純に嬉しいですよね。
僕は承認欲求という持続可能なエネルギーを持って、そう、
無くなることが無いこの熱で、コンテスト用の小説や詩などを書きます。
短歌や川柳も書き、またInstagramで料理を投稿し、
写真も投稿し、イラストも投稿します。

僕は承認欲求の化け物でした。
でもこの承認欲求こそが世界を変えるエネルギーだと思っています。
勿論人には迷惑を掛けないヤツで。
承認欲求を活用して、せめて自分くらいはより良い明日へ。