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基本的にマッチングアプリはゴミ


一ヶ月前に新たに婚活アプリの「ブライダルネット」に私は登録したものの。
このアプリの男性会員の特徴として。
年齢層が高め・だからと言って必ずしも年収が高い訳でもない。
バツイチや子持ちも多い。
年収に関係なく、子供が欲しいとか、共働き希望の男性が多い。
圧倒的に見た目が無理と感じる男性が多い。

そして、私の希望条件に該当する男性会員もほとんどおらず。
その上、まだ見た目が許容範囲で私の希望条件と一致する男性達もほぼおらず、わずか数人。
居住地も東京都の男性ばかり。
その上、過去に「ペアーズ」で見かけたことのある男性達ばかり。
一応は結婚願望の強い男性達が登録するアプリという紹介にはなっているものの。
その彼らのラフな写真の撮り方などといい、真剣に相手を探しているようにも見えず、ヤリモクなのではないかと私は感じてしまう部分があった。
それにもう頻繁にログインもしていないのではと思う男性達もちらほら。


他にも相当に年上の男性達であり、最初から共働き希望ばかりだし、見た目も苦手で条件も良くない男性達からの私への申し込みしかなかった。
このように以前からの会員にもこちらから申し込みをしたい男性は皆無であり。
新着会員も同様であり。
もうこれはやはり、一ヶ月の有料会員で十分だったと感じ、早々に私は退会した。
このように以前の「bumble」の時のように実態調査のような形で、終わってしまった。


幽霊会員も多い印象だし、これで成婚率が高いという宣伝も疑わしいものである。
年収も高めな男性が多いというのも過去の話ではないのだろうか。
実際には年齢層が高く、男性会員達自身の結婚願望が高いだけで。
年収などの条件の点でも特に良い訳でもなく、平均かそれ以下の年収の男性会員ばかり。
その上、40代や50代でも最初から子供が欲しいとか、共働き希望の男性ばかり。
自分は40代で年収600万円の会社員にも関わらず、三人の子供が欲しいだとか。
だから年下の30代女性を希望するとか。
このように現実が見えず、一方的に相手の女性に対して、自分の希望条件ばかりを主張している男性も目立つ。

また、申し訳ないがその見た
目も私としては恋愛対象として見るのが難しい男性達ばかりだった。

要するにとても「ブライダルネット」は多くの女性達から見た場合、積極的に交際相手や結婚相手としての魅力を覚えるような男性達のいるマッチングアプリではないということである。
このクオリティで基本的に有料会員にならないと多くの機能を使用できないというのも私としては納得がいかない。
検索機能も「ペアーズ」などに比べると使いにくく、機能性に優れているとも言い難い。

そして、こちらも3ヶ月前に再登録したのの。
同様に収穫のないままだった「ペアーズ」も私は最近退会した。
以前に登録していた時よりもこちらの年齢が上がったり、利用者も減ったせいか。
男性からの「いいね」もぐっと減り。
しかも基本的に見た目や年収などの点で、いろいろと冴えないし、私より年上の40代後半からそれ以上上の年齢の男性達からばかり。
相変わらず、バツイチや子持ちからの「いいね」も多いし。

久し振りに一週間くらい前に新着会員の同年代のある商社マンからの「いいね」で私がマッチングしたものの。


例によって、一度も相手と私が会うこともないまま、超短期間のやり取りのまま、終わった。
たまに誰かとマッチングしても相手の正体や真剣さに自分が不信感を覚え、会うまでには至らないことばかりである。


そもそも、今回マッチングした商社マンのプロフィール文章も適当な感じだったり。
少し遠くからの本人の全体の写真であり、相手の顔がはっきりとわからない所など。
これらの部分が少し、私としても引っかかる部分ではあったが。

それにいきなり、こちらの顔をほめてくるとか。
他にもこちらの質問にもちゃんと相手が答えてくれない。

そして、全く私との会話も深まってもいないのに。
突然、相手が自分の名前を名乗り、こちらの名前も聞き出そうとしてくるなど。


そうした不信感を覚える相手の態度に私も一気に返信する気が失せ、それから数日間、私は放置したままだった。


何とか億劫さを乗り越えて、「ペアーズ」のマッチング画面を久しぶりに私が確認したら案の定、相手は強制退会になっていた。
おそらくは遊びか既婚者か、プロフィール詐称などの何らかの違反行為があり、他の女性会員から運営に彼が通報されて、強制退会させられたのだろう。

本当にこの「ペアーズ」、非モテで冴えなくて条件の悪い中高年男性か、得体の知れない男性が多過ぎるという印象である。
最近ではついに刺青入りの反社会勢力からまで?という、そのプロフィールの未記入部分もこちらの不信感を増大させる50代男性からの「いいね」までもがこちらに来た。
もちろん、即効でこんな相手はブロックである。


本当にマッチングアプリは頭のおかしな男が多過ぎる。
一体誰がプロフィールの未記入欄もあり、しかもプロフィール文章に刺青があるなんて書いている胡散臭い50代の男とマッチングするのか。

こんな風にどちらかと言うと良い意味でというよりも悪い意味で、アプリというのは自分の今までの生活圏では遭遇したことがないような相手と繋がってしまう恐怖。

特にこれは他の女性利用者達の声としてもよく聞くものだが。
やはり、コロナ感染者増加やそれに伴う外出制限による、「ペアーズ」の一時的な需要者の増加とコロナ感染の収束により、利用者も減少したことにより。
容姿や年収やその他の点でそれなりにまともな男性会員の大半は退会し、現在の「ペアーズ」には長期の不人気の売れ残りの男性会員か、あるいは新たな質の悪い男性会員ばかりが新規会員になってきている印象。
数年前のコロナ禍の時よりも「ペアーズ」の男性会員の質が下がったという多くの女性利用者からの指摘は多いし。
実際に私もそうだと思う。


マッチングアプリは恋愛市場や結婚市場においての敗者復活、恋愛・結婚難民救済の場であり、容姿や異性としての魅力や性格や年収や年齢や結婚歴などの点において、相当な妥協を強いられるようないろいろと微妙な男性との交際や結婚の許容が多くの女性達に求められる場である。


根本的で構造的な様々な男女間のミスマッチがあるので、敗者復活もなく、救済もされず、誰かとペアになってそのまま、継続的な交際相手や結婚相手を見つけられず、失意のまま、退会していく男女の方が大半。
あるいはあまりに自分から「いいね」をしてもマッチングできないとか、あるいは自分が「いいね」を返したい、あるいは自分から「いいね」をしたい相手が見つからないなどの理由から。
すぐにやる気を失って、幽霊会員化したまま、退会も面倒で、アカウント削除もしないまま、放置とか。
一部の成功者の他は死屍累々。


マッチングアプリでの出会いや出会う相手の質は。
日常生活で出会う相手よりもいろいろと数段落ちる出会いになりやすく、そして、そうした交際相手や結婚相手で妥協せざるを得なくなる女性達の方が多いかと想像される。
(マッチングアプリ同様に婚活パーティーや結婚相談所での相手探しもそうなりやすいが。)
事実上、日常の場で相応のそれなりに自分が満足のいく交際相手や結婚相手を苦労もしないでスムーズに見つけられた独身男女が勝ち組、このようなマッチングアプリという手段で交際相手や結婚相手を探さなければならないことになった独身男女は負け組である。
例外的にマッチングアプリでもごく少数の容姿や性格や学歴や年収などの点で、自分の生活圏よりも理想的・魅力的な相手と交際や結婚ができた若い男女以外は。

しかし、比率的には日常生活で出会う異性の方が交際相手や結婚相手としては魅力的な場合の方が多くなりやすいと思われる。

よく、婚活に関する話の中では。
マッチングアプリで自分に「いいね」をしてきたり、結婚相談所でお見合いを申し込んでくる男性がその女性と釣り合うレベルだと言われるが。
だが私はそれは違うと思っている。

実際にその女性にとっての相応の男性であれば。
女性側の方がそんなに積極的に相手への魅力を感じないものの。
それでも何とか相手の良い所を見つけようとしたり。
あるいは相手のいろいろと気になる部分についても無理やりに女性側が受け入れようとする。

このように女性側が意識的な努力や妥協を必要としなければいけない相手という時点で。
その男性はその女性にとっての相応の男性ではないのだろう。
本当にお互いに相応の男女同士ならばいろいろと相手を受け入れたり、好意を持つための意識的な努力や妥協なども必要なく。
自然とお互いに魅力を感じ、惹かれ合うはずだからである。

結婚相談所の結婚カウンセラーやコンサルタントは婚活女性達に対しては。
何かと身の丈とか、釣り合いという言葉を使いたがるが。
それはそのようにあなたに興味を示す男性があなたに釣り合う男性なのである、だから積極的に彼らのお見合いの申し込みを受けるべきだとして、
そのように婚活女性達に言い聞かせて、なるべく、成婚率を高めようとしているだけだろう。

それにマッチングアプリの構造上、女性達、特に30代後半から40代の年齢の女性達は。
いろいろと女性側の方が妥協する必要がある自分よりも格下男性としか交際や結婚ができない女性達が多いと考えられる。
自分と同等の男性を探すのさえも彼女達の年齢では難しいと想像される。

その理由としては。
それでなくても一般的なマッチングアプリの男性会員は非モテ男性が多い傾向であるのに加えて。
マッチングアプリでは自分の容姿や年収にそれなりの自信がある30代から40代の男性程、年下の女性狙いの傾向が目立ち。

一方、30代後半から40代の年齢の女性達でも交際や結婚対象となり得ると見なす男性達は。
基本的に彼女達と同年代か年上のそんなに異性としての魅力もなく、条件も悪い非モテ男性が多くなりやすいからである。
そのために結果として、これらの年代の多くの女性達は自分よりも格下男性達からアプローチをされやすいことになる。

ただ、男性の場合は自分よりも格下女性との交際や結婚も可能な傾向に対し、女性達の場合は格下男性との交際や結婚は不可能な女性が多い傾向である。
こうした違いは性差による所が大きいと考えられる。


それからこのブログの管理人さんの以下の記事でのマッチングアプリの利用者達の実態の指摘には激しく私も同感である。

「突然ですが、マッチングアプリを体験してきました!」

https://ameblo.jp/agabun-1985/entry-12814580136.html


「登録している人には、どのような人がいるのか気になるところですよね。

A社のアプリは全世代を対象にした、と書きましたが、

実情は40代50代が主流で、若い世代は本当に少なかったですね。

しかもほとんどがバツイチ子持ちばかりでした。

(高齢会員が増えたことで、若い世代は余所のサイトに逃げ出したみたいです)

とても日本の少子化問題を解決できるものではありませんでしたよ。



それから独身者は、はっきりと『独身』と記述していますが、既婚者は自分が既婚者だということを隠すために、そこの項目を空白にしています。

この項目が空白、または曖昧な記述だったら、既婚者と疑って間違いないでしょう。

その他にも「離婚歴」「子持ち」「日本人」「年収」などの項目で記述が無いのは、バレると都合が悪いので隠している、と見て間違いなさそうです。



それから「自分は海外留学が長かったので、日本語が下手ですが歴とした日本人ですよ」と自己紹介欄に不自然な日本語で紹介してあるものは、ほぼロマンス詐欺目的の外国人ですから、引っかからないようにね。



あと男女とも無料会員にありがちなのですが、

無料だから何カ月も放置しっぱなし、という人が多いです。

そのため、せっかく「いいね」を貰っても、気づかないのでしょうね。

もしかしたら、いい出会いを見逃してしまっているかもです。

それと、運営側も放置の長い人は削除してほしいですね。

登録者数を他社と競うためなのでしょうが、半数以上の会員が幽霊会員というのは紛らわしいです。

もちろん幽霊会員に「イイネ」を送っても、絶対に返事はありません。



もう一つ言わせてもらえれば、

50代60代以上の高齢者になるほど、将来の不安からか、

男女とも自分よりも10歳ぐらい年下を希望するんですね。

そういう人は、だいたい相手のことを考えず、自分の幸せばかりを考える人がほとんどです。

現に私のところにも10歳ぐらい年上の、妖怪のようなお婆さんからの「イイネ」攻撃を受けて、恐ろしさに心が折れました。(泣)

だけど詐欺師の側から見れば、

年下を好む人は、詐欺師やヤリモクにとっては格好のカモになるタイプなのです。

年下を装って、偽の美人やイケメンの写真を使い、偽のプロフィールを作って近寄って来るから油断なりませんよ。

現実でモテなかった人ほど、理想に近いプロフィールの人から「イイネ」を貰うと、有頂天になりすぎて我を忘れる傾向にあります。

ヤリモクやロマンス詐欺などは、こうした人間の欲に付け込んでくるのでお気を付けを。



当然ながら、どこの世界にも勝ち組と負け組があります。

勝ち組は、1日に10人以上の「いいね」の申し込みがあります。(一か月で300人~500人)

そんな人は、よっぽど容姿が飛び抜けて良いと思われがちですが、平均レベルの容姿ですよ。

(他が悪すぎたり、謎すぎたりするから良く見えるだけ)

そして、負け組は一人の「いいね」もありません。

こんなこと書くと怒られちゃうかもですが、登録者の約半数が、世間での見た目平均レベルが恐ろしいほど低いからです。

だから世間の普通レベルの人でも、マッチングアプリの世界だと、イケメン&美人に見えてしまうんですよ。

そもそもマッチングアプリをしようとする動機が、出会いが少ないからというのが発端になっています。

で、なぜ少ないかといえば、モテないからで、なぜモテないかといえば、見た目がXXだから、あるいは性格がXXだからという所に行き当たってしまうわけです。

だから普通の人でも、急に人気が出ると、大喜びして勘違いしちゃうんですよ。

分かりやすく言うと、普通の偏差値の人が、不幸にも偏差値の低い学校に入学してしまったけど、成績は学校のトップクラスになった。

という現象に近いものがあります。



だけど、勝ち組は負け組よりももっと悲惨な落とし穴が待っているのですよ。

実生活でずっと負け組だった人が、このサイトでは急にモテモテになって勝ち組になってしまうのですから調子が狂って当然です。

勘違いしちゃうのも無理ないですよね。

数百人の申し込みの中から好みの人を選べるのですから、ついつい欲が出て理想に近いイケメン(美人)を選んでしまいますよね。

だけどその相手は、作り物のプロフィールだったりします。

一人で十人の相手と同時進行でメール交換できるし、毎日違う相手と、とっかえひっかえデートするのも可能です。

勘違いとはいえ、実際にモテモテが体感できちゃうのですから、居心地が良すぎて、婚活をしていることも忘れ、何年もアプリの中に住み続けている人もいます。

マッチングアプリが婚活ではなく、「趣味」になってしまっている人です。

かくして結局は詐欺やヤリモクの餌食となってしまうのですよ。

何度も何度も遊び人に騙されても学習しない人も多いです。

(舞上がってしまって、冷静な判断ができなくなっています)

結婚を決意して退会しても、すぐに別れて舞い戻ってくる人もいます。

実生活での社会経験が乏しく、人を見る目が欠如していることが原因のようです。



だけど冷静になって、よーく考えてみて下さい。

写真の容姿が抜群で、学歴も年収も高くて性格も良さげで、非の打ち所がない人物がマッチングアプリでパートナーを探していると思いますかはてなマーク

こんなプロフィールを見つけたら、だいたい詐欺師か、正体を隠したロクでもない人間の可能性が高いです。

冷静になってよーく考えると、だんだん見えてくる正体が分かってきますよ。



そう考えると、この世界はまるで戦場ですね。

純粋に結婚までたどりつけた人は、本当に運が良かったと思います。

成婚できる人は、ほんの氷山の一角で、現実では90%以上の人が目標にたどりつけないようですよ。

だけどそれはアプリやシステムのせいではなく、自分自身の努力と判断力、取り組み方に問題があるものと考えます。

何事もナメてかかっていてはダメっていうことですね。



テレビやネットのCMで、マッチングアプリのことを夢のような世界のように謳っていますが、あのような素敵な世界はゼロに等しいです。

現実は、民度の低い人々の掃き溜めですよ。

あ、誤解のないように言っておきますが、真面目に婚活している人も多いし、素敵な人や立派な人もたくさん登録されています。

だけど残念ながら、そうでない人の方が多いです。

きちんとした人たちとお近づきになるには、自分もきちんとしていないといけないし、その人達のレベルに自分を上げていかないと難しいみたいですよ。

結局のところは、自分と同レベルの人同士がお似合いみたいです。

極端な話、底辺の人が、王子様やお姫様をゲット出来るような夢みたいな話は、ここでもあり得ません。

過剰な高望みはしない方が賢明です。

そう考えると、マッチングよりもリアルな現実社会の方がまだ可能性があるような気がしてきます。」

「突然ですが、マッチングアプリを体験してきました!」https://ameblo.jp/agabun-1985/entry-12814580136.html


それから確かに不快だし、迷惑でしかない60代からそれよりも上の年齢の高齢男性達からの「いいね」には私もイライラとさせられた。
そして、いかにもマッチングアプリを使えば理想的な異性に出会えるかような幻想を多くの人々に与えるようなマッチングアプリ運営会社の宣伝は罪だと私も思う。
イケメンや美人のイメージモデルばかりを使わないで。
まだ実際のマッチングアプリの利用者のイメージに近いような普通で清潔感のある容姿のモデルを利用するようにした方がいいのではないだろうか。
例えばこちらも一時期、私が登録していたことのあるマッチングアプリの「アンジュ」の男性モデルもすっきりとした容姿の男性を起用しているが。
ところが実際の男性会員の多くは地味で冴えない中高年の男性ばかりだった。


よく、マッチングアプリでハイスペイケメン男性に出会えた、良い人に出会えたという女性達のブログなどでの体験談があるが。
しかし、こうした場合、彼女達にとってのハイスペイケメン男性や良い人のハードルが低いとか。
実際は相手の男性達はそうでもないが彼女達からすればハイスペや自分の好みの容姿だからイケメンだとか。
あるいは相当に少数のレアケースの成功例として、本人達も都会の若くて華やかな美人であり、それなりの企業に勤めていたがために。
お似合いの理想的な男性と交際や結婚に至ったとか。


結局はこれらのマッチングアプリでの成功例も。
大多数の女性達にとっては必ずしも参考にしてはいけない体験談のように思われる。

ちなみにモテ期プロデューサーの荒野氏が言っている通り、アプリはゴミだとまでは私も断言しないものの。
それでも基本的にアプリはゴミだと私も感じる。
全体的な民度が低いし、真剣度も低い人々が目立つ、特に容姿や年収などがそれなりに良い男性達程。
大体はそうした男性達程、遊び目的の既婚者や独身のヤリモクの割合が多いのだろうし。


だからと言って他の男性達も。
本人達の真剣度が高いだけであり、他の容姿や異性としての魅力や清潔感や年収などの面においてはレベルが低く。
多くの女性達にとっては恋愛対象や結婚対象としての積極的な魅力を感じないような男性が多めに見える。
ある意味、多くの女性達にとっては究極の選択である。

刹那的な一瞬の関係でもそうした一見、顔や年収などがそれなりに良く、魅力的に見える男性とのお遊びを楽しむか。
あるいはその真剣さだけを主に評価し、容姿や異性としての魅力や性格や清潔感や年収などの点において、女性側がいろいろと相当な妥協を強いられるような男性達を交際相手や結婚相手として選ぶか。

私はどちらも無理であるため、もうマッチングアプリでの交際相手探しはあきらめた。

それからこれは上記の「ブライダルネット」にも言えることであるが。
いくら多くの男性達の人数だけを揃えたり、男性達側の結婚願望ばかりが強くても。
多くの女性達が積極的に交際や結婚をしたいと思うような魅力のない男性達ばかりを集めても。
多くのカップル誕生には繋がらないだろう。


強制退会男とのマッチングと刺青男からの「いいね」により、ついに私の心も折れ、心底マッチングアプリへの嫌悪感や絶望感や不信感が頂点に達したので。

本当にこうしたマッチングアプリを含めたツールを用いての30代後半から40代の独身女性達の婚活は困難であり、労多くして得る所が極端に少ない。
彼女達が積極的に交際や結婚をしたいと思えるような男性達も絶対的に少ないし、彼女達自身も年齢で男性達から足切りされることも多くなっていく。


今までの婚活パーティーやマッチングアプリでの体験で私が感じたこととして。
まずい料理かB級グルメばかりを目の前に出されて、無理やりにどれかを選ばされているよう気分だった。

私としても低い可能性に賭け、抵抗感が強かった結婚相談所の利用も視野に入れるか。
あるいは日常で他の男性との出会いの機会を探すかという方針転換を迫られている。


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