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1日3食は食べ過ぎ?!1日3食食べないと気が済まないあおさんが、1週間2食生活した実体験を大公開します!

こんにちは、あおさんです。


わたしは、好きなものを食べて、
のんびりダイエット習慣を実践している
45歳です。


おかげでノーストレスで
20歳と同じウエストをキープしています。


仕事で週5出張があり、外食中心の生活でも、
体脂肪率14%代です。


わたし、朝昼晩食べないと
気が済まない人なんです。


3食食べないと
お腹が空いてイライラするし、
なんか力が出ない。


でも、最近こんなことを
聞きませんか?


「1日3食は食べ過ぎ」
だと。


この「1日3食は多い説」は、
最近よく聞かれるようになり、
ファスティング(断食)ブームにも
つながっています。


わたしが見る起業家ユーチューバーにも、
1日2食、特に昼は食べないという人が
多くいます。


そんな人達はこぞって、
「1日2食にすると体調がよくなった」
「集中できるようになった」
と言います。


そして、「1日3食の常識を疑え」と、
クリティカルシンキングまで用いて
説いてきます。


そうか、そこまで言うなら
一度やってみようじゃないか。


という訳で、
1日3食食べないと気が済まないあおさんが、
1週間、1日2食生活を試してみました。
(※ちなみに、わたしは営業職)


今回はその記録です
(全部で3分で読めます)。




1.昼抜きの食生活、その驚きの結果


わたしが実践したのは、
「昼抜き」の2食生活です。


朝、いつも通りに食べて
昼は固形物を食べずにプロテイン
(※たんぱく質を多く含んだ飲料)のみ、
夜もいつも通りに食べる。


そんな食生活です。


いきなり結果から言います。


体調はよくなるどころか、
明らかに体力の衰えを感じて、
全くよくなりませんでした。


午後になると体がだるくなり、
夕方には完全に力尽きて
ヘトヘトになってしまったんです。


これから、
昼抜きの1週間がどんな感じだったか、
説明しますね。



2.10秒ランチで満足感ゼロ、夕方には疲労困憊


まず、朝食は
オートミール、納豆、みそ汁、プロテイン
を食べて出勤します。


この朝食は、
3年くらい固定しています。


10時頃に小腹が空くので、
いつもならナッツなどを軽く食べますが、
それもやめます。


そしてランチの時間、
ふだんは食事を摂るのですが、
プロテインのみです。


食事(?)は10秒で終了。


満足感ゼロ…


その後営業周りに行くのですが、
その足取りも重くなります。


特に空腹は感じませんが、
体はだるく、ただひたすら疲れを
感じていました。


夕方、疲労は最高潮に達し
デスクに向かう体はずしりと重く、
まったく仕事がはかどりませんでした。


帰り道の足取りも重く、
体を引きずるように帰宅しました。


昼抜き生活の1週間、こんな調子が毎日で、
「食事を抜いてよかった」と思ったことは、
1度もありませんでした。



3.大切なのは食事の「数」ではなく「質」


「昼抜き」はただの試み以上に、
自分の体と心に与える影響を痛感しました。


自分の体験から、食事の大切さを
改めて実感することができました。


わたしが気づいたのは、
「1日3食」自体が問題ではなく、
「3食ともに食べ過ぎること」が
問題だということです。


朝にファミチキ、
昼にとんかつ、
夜にから揚げというような食事は、
確かに問題です。


でも、
朝は軽めにご飯、みそ汁、納豆、
昼はガッツリとんかつを楽しみ、
夜は野菜中心の食事にする。


そんな食事であれば、
全く食べ過ぎにはならないんです。


重要なのは、食事を一食ではなく、
その日のトータルで考えることです。


揚げ物が好きなあなたでも、
計画的に食べれば、
健康的な食生活にすることができるんです。


食事は生活の楽しみの一つです。


好きなものを我慢するのではなく、
賢く食べることで、
健康で充実した食生活にしてくださいね!



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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。


ここまで読んで
なんとなく理解できた。


でも、

・どんな食事内容にすればいいの?

・揚げ物はどんなものでもいいの?

・ランチに食べるとしたら、
どんな食事がいいの?

と、「?」でいっぱいかも知れません。


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