青嵜 直樹 / Naoki Aosaki

2022年7月から鹿児島県さつま町の地域おこし協力隊に着任。地域プロジェクトディレクタ…

青嵜 直樹 / Naoki Aosaki

2022年7月から鹿児島県さつま町の地域おこし協力隊に着任。地域プロジェクトディレクターとして活動。以前は、エリアマネジメントの専門会社の運営事業部チーフディレクター。鹿児島を拠点に東京との二拠点生活。写真が趣味で8×10カメラ使い。

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地域おこし協力隊制度とは何か?その本質について

お久しぶりの方も初めましての方も、こんにちは。青嵜(あおさき)です。 東京出身の僕は、今、鹿児島県北部の内陸に位置するさつま町という町に、2022年7月から地域おこし協力隊として移住し、仕事をしています。 着任して半年が過ぎ、今週末(2023年1月14-15日)には、JOINが主催する移住・交流&地域おこしフェアへ、実際に移住した人としてさつま町のブースに応援要員として行くことになりました。 ※さつま町は1/15(日)のみ参加しています。 そんなタイミングだったこともあ

    • 町に人が集まるのではなく、人の集まるところが町になる。そのことを忘れないために。

      初めましての方も、お久しぶりの方もありがとうございます。 青嵜(あおさき)です。 7月1日から、仕事も生活も変わって、夫婦のコミュニケーションも遠隔になり、全てが新しく変わった鹿児島での生活も早1ヶ月。 これから色々なことが進み始める今だから、ここまでの道のりを振り返っておきたくて始めたnoteも3話目です。 さて、結果的に、2021年の春に九州移住ドラフト会議のメンバーと共に鹿児島県のさつま町を訪れた僕は、その約1年後に移住することになります。 当初、ゆかりのない地域

      • 移住or観光?関わりのグラデーションと九州移住ドラフト会議。笑う角には福が来る?

        こんにちは。 初めましての方も、お久しぶりの方もありがとうございます。 青嵜(あおさき)です。 2022年の6月に、生まれてから42年間住み慣れた東京を離れて鹿児島へ移住。家族が住む東京との二拠点生活がスタート。合わせて仕事も変え、7月1日から鹿児島での新たな生活と仕事が始まりました。 これから色々なことが進み始めるだろう今だからこそ、このタイミングで、これまでの経緯と、そこに至った背景を少し振り返ってみたいと思います。 もし同じような未来の姿を描いている方、地方との関わ

        • 東京から鹿児島へ。移住と地域おこし協力隊着任のこれまでを振り返ってみる。

          こんにちは。初めまして。青嵜(あおさき)です。 初めての記事に訪れていただいてありがとうございます。 2022年。コロナの猛威が始まって約2年が過ぎ、感染者数の推移は依然増減を繰り返しつつも、世の中は以前よりも少し移動がしやすい雰囲気になってきたように感じます。 そんな中、この6月末にそれまで長年住み慣れた東京を離れ、会社を辞め、ひとり鹿児島へ移住し、7月1日から新しい仕事がスタートしました。 これから新たに色々なことが進み始めるだろう今だからこそ、このタイミングで、これ

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