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【Day30】現場(コミカレ参加)

こんばんは。コーヒー入れるのを練習したい、あお🍏です。

以前、コーヒーのワークショップに参加して、入れ方を教えてもらったのに、練習が出来ていません。最近人と関わりながら、コーヒーをおいしく入れられるのを、特技にするのいいよな~って思うようになってます笑
おいしいコーヒーを入れて、一緒に飲みながら、素敵な時間を過ごせそう~

今日は、コミカレオープンキャンパスに参加してきました。
コミカレとは、コミュニティナースに興味がある学生が学び合うコミュニティです。

では、コミュニティナースとは何でしょう。

コミュニティナースって?

医療資格の有無を問わず、暮らしの中での何気ないおせっかいから、隣の人の笑顔や元気を一歩踏み出して作っていく関わり方、またその実践者のこと

医療資格の有無はないみたいです。

このコミュニティナースって、みんなが当てはまりそうですよね。
みんな、地域に住んでいる人で、隣の人は家族とか友人とかご近所さんとか、誰かとのつながりってあるんじゃないでしょうか。この、笑顔や元気ってところが、すごく素敵なことだなと思いますね。

今回の参加者は看護師の方が多かったですが、予防医学の観点から、地域に飛び出して、色んな方とのつながりを大事にし、健康を守っていくことをしておられました。

気になった言葉を書き残しておきます。

・生活の導線 
イベントで人を集めなくても、もう人が集まっている場所はある。
・なんとか現場にでる。
・なんでもまず首を突っ込んでみる。そして心動く経験をする。
・笑顔増やしたいって思う人の強みを考えてみる。
・絞っていくのは楽。絞るのはいいけど、今自分がしてることを目で見れたらいいよね。
・訪問看護は制度に縛られていて、未来はないかな。訪問看護だけではもったいない。
学生:看護学生と自分を紹介すると、相手が縮こまってしまうのを感じている。
医者:資格とか専門がある以上しょうがない。私たちも、思う問い。そう思うなら、大学をやめなさい。笑
でも、相手を縦切り(〇〇の患者など)ではなく、横切り(〇〇好きな人、〇〇にすんでいる人など)と考えるといいんじゃない。
専門性をつけると狭まってしまう。専門をもたないからできることがある。

大学やめなさいってことには驚きました笑

私も専門を活かしたいなと思いつつ、臨床工学技士をしてもらいたいなと思いつつ、固い人、恐れなどが入ってしまうのはいやだと思います。

そう思うけど、今地域と関わったりして、臨床工学技士は知らない人が多く、固くなるようなことは他の医療職に比べて少ないと思います。もっと知ってもらって、便利な人って感じに思ってもらいたいです。なにか困ったら、いつでも電話してもらえる人になりたいのかもしれません。私は、医療の知識もあることだから、がっつり医療とか健康の話をするのではなく、私が好きな空間である、団らんとかおしゃべりの中で、健康面とか困り事とかやりたいこととか少し話せるといいのかもしれません。

今までの話をすると、地域活性化の点で地域の人と関わったり、ボランティアで全国の大学生(医療以外のことをしている人が多い)、海外の人と関わってきて、医療については全然だったんですよね。私と全然違う人だったから、医療じゃなかったから、楽しかった気も少しあるんですけど、医療やってるからこそ出来ることもあるよなと頭の隅で思いながら、これからは参加していこうと思います。この関わり方がやっぱり好きなので参加は絶対です笑

まずは、参加されてた社会人の方も学生の方も、現場で経験されている方ばかりで、医療系の現場に一歩出てみようと思いました。

わくわくと同時に怖さも感じたことも書いておきます。みなさん、やりたいことについていきいきと話しておられたのですが、私が「これやりたい」と強く思う気持ちがまだ無く、ついていけない…と感情が心の隅にはあったってことです。自分が楽しい場にだけ参加して、のんびり団らんだけしている。こんなの思ってるなって。

未来の妄想として考えていたことは、自宅にみんなが集まれる場をつくる。囲炉裏と広いキッチンありで。そしてら出なくても人とつながっていられるし、そんな空間で子どももいたら良いだろうなと。

考えや思いだけをバーっとまとまっていないですが、今日はこんな感じでしたと言うことで、

明日は大土に行きます。企画中の「5年後の自分への手紙」を持って行くので、これから書いて、寝たいと思います。おやすみなさい。


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