じぶんのことをじぶんではみれず ひとのいうじぶんを わたしとはこういうものである というしんじたせかいのなかで そうである じぶんをおおきくし そのように ひとはいきている いきてきた じぶんからはみえないじぶん 他者からみたじぶん ペルソナ わたし を わたし がえんじる わたし あるときだれかが疑問をもった あなたのこころのなかにいる わたしのなかに わたしがみつからない わたしがしたしみをこめて わたしとよぶわたしが あなたのなかに みつけることができ
このところわたしも彼もなにか 今までとは、ちがう。 それがなにかはほんとうは、すっかりしっている。 わたしも彼もおなじ変化だから、100%の変化 といえる。この家に住むのはふたりだから。 わたしのある変化(そのことについては後日)が起きたのを 日記にも記してあって おなじ月に彼が 「最近月が変わったよね。月がやさしくなったなあ」 といった。 彼は占星学的なことにはまったく興味をむけていないしむしろ 懐疑的ですらあるから、その手の情報から得たものではなく ただ感じたとい