キャンドルポットに残ったワックスの取り出し方。🕯✨🌟

2022年11月26日 初回記録

今回は、今日見かけた、「ワックス(ろう)の取り出し方」の記事を共有させて頂きます。

ワックスと聞いてもあまりピンときませんでしたが、写真を見て思い出しました。身近なものではロウやロウソクのロウのことですね。キャンドルを灯すという習慣は私にはなくて、日本ではレストラン位のイメージです。香りの演出はどちらかと言えば、ロウソクよりお香を使われることの方が多いのでは?と思いました。

普段の生活で、香りを楽しむためにキャンドルを使う事がないからかもしれませんが、とてもいい香りのキャンドルに遭遇したことはありました。ただ、それが何千円もしていて高かったのを思い出します。そして、蝋燭のロウの次に浮かんだのは蜜蝋でした。ミツロウはリップクリームに使われています。

それから、お香の方もあまり使うことはありませんが、その場の気を浄めるために使う方法があるのでこの目的のために使った事はあります。ただ天候によっては家の中に香りが残り、布製品に匂いが付きそうなので滅多に使う事はありません。

ですが、仏さまには使う事はあります。個人的にロウの匂いがあまり好きではないのと、火の安全性を考えて火が消えるまでずっと見ていられる時しか使わないので、普段のローソクは短いものを使っていて、お線香も香り重視で今は決まったものを使っています。いい香りのものがあればお土産に買う事もあるのですが、殆ど使わず臨時用になっています。
(最後に写真を載せておきます。)

ほとけさま用です。


そんなこんなで、あまり自分には用事のないようなものにも思いましたが、ワックスとしての用途で少し興味があったので記しておくことにしました。

残った蝋(ワックス) の取り出し方。1/5~5/5

動画のアドレスです。
👇

https://www.thesun.co.uk/wp-content/uploads/2022/11/image-19096a0311.jpg?w=660   ・・


1/5

家の専門家は、古いろうそくを温水で満たして、中に残っているワックスを取り除くことから始めて、彼女が古いろうそくをどのように転用するかを説明しましたクレジット:tiktok /@property_genie_plymouth


2/5

お ⁇ はワックスを上に浮かせて固めますクレジット:tiktok /@property_genie_plymouth


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硬化したら、ワックスを簡単に取り外すことができますクレジット:tiktok /@property_genie_plymouth


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ワックスが溶けるときに使用するために小さなセクションにカットクレジット:tiktok /@property_genie_plymouth


5/5

次に、ピースをガラス瓶に戻し、ワックス溶けの保管に使用しますクレジット:tiktok /@property_genie_plymouth


https://twitter.com/TheSunUS/status/1596292891810357253?s=20&t=5LbsaP-J8J2Rssi6Eysoww


https://www.the-sun.com/lifestyle/6763651/home-expert-repurpose-old-candles-wax-melts-easy/?utm_medium=Social&utm_campaign=sunustwitter&utm_source=Twitter#Echobox=1669390189-1   ・・


ロウというと、蜜蝋はリップクリームで使っています。
こういうロウはどこから作られているのか気になり、少し見てみました。

見てみると、
・大豆から作ったソイワックス
・米ぬかから抽出したヌカ蝋
・ハチの巣からとった蜜蝋
・クジラの油を使った蝋
・ここみという植物?の殻から抽出した蝋

・動物の油脂から作った蝋
・石油から作った蝋
・鉱物から作った蝋
・合成ワックス
など多数の原料がありました。

大豆や米ぬかからも作れるとは意外でした。


…そう言えば、先日、タケノコを湯がくために置いておいた米ぬかを見て、もう使わないから捨てようか他の使い道があるか調べてみようか、どうしようかと思った時、米のとぎ汁を植木にやると良いとか、洗顔すると肌にいいと聞いた事があって昔植木にやって枯れた事がありました。その時はもうだめだと思いましたが、この前は、農薬を使っていた米のとぎ汁なら植木にはダメだと思いました。もらってきた米ぬかなのでどうか分からず、でも米ぬかの化粧水は100円ショップでも見たことがあるので良いのかもと思いました。そこで、米ぬかを少し手に取って水を垂らしてクリームを塗るようにしてみたら、重めのオイルをつけたみたいにこってりしてきたのでした。その後少し水で流すとしっとりしました。

洗い流してもこれだけでしっとりするならハンドクリームになるかも知れないと思いました。ただ、水で洗い流すだけだと気にならない程度で少し匂いが残りました。ハンドクリームは合うものが少ないので最近は殆ど使っていませんが、ココナッツオイルのボディオイルなどを使った時はとても使い心地が良かったです。ただ日本では売ってないのが残念です。

食品もそうですが、体に触れたり付けたりするものも、使って本当に良くなるものを選びたいと思います。


和ろうそくは植物由来の油脂で作られている。

和ろうそくの原料にはいろいろな植物性の油脂が使われています
昔から使われている原料には、櫨(はぜ)の木の実の外殻から抽出した油脂で木蝋と呼ばれる蝋が使用されています。
また現代では植物由来の原料が多く研究され大豆から作ったソイワックス米ぬかから抽出したヌカ蝋蜜蝋と呼ばれる蜂の巣からとった蝋などが使われていて、昔は鯨の油をつかった蝋もありました。ヨーロッパでは動物の脂分からもろうそくを作っていたようです

小大黒屋の木蝋は古々実(ここみ)と呼ばれる、櫨の実の外殻を冷暗所に二年間保管して乾かして熟成させた物を蒸して圧搾して油脂分を抽出しています。
そうしてできた油脂分から不純物を取り除き木蝋がつくられています。木蝋は植物性油脂のため融点が低く加工が難しいとされています。


和蠟燭と洋ロウソクの違い。


一般的に蝋燭(ローソク)と聞くと、和蝋燭も洋ローソクも同じように感じられるかもしれませんが、実は大きく異なります。
安価で慣れ親しんでいる洋ローソクと違い、日本独特の情緒・趣深さを有する和蝋燭の魅力をご覧ください。


https://www.kyorousoku.jp/about/   ・



https://yamakei.b-smile.jp/user_data/wax.php   ・・


https://www.chintai.net/news/2018/03/29/20529/   ・・


作り方の行程を丁寧に記録されています。
ハゼの研究実験総集編 -植物ロウを作ろう-
https://www.tsukuba.ac.jp › community › shyo_list


PDF
ロウは、皮と種の間にある栗の渋皮のようなところにたくさん含まれてい. ます。ハゼの実から2割程度のロウが取れるそうです*1。 ○ハゼロウの作り方について.
10 ページ」
https://www.tsukuba.ac.jp/community/students-kagakunome/shyo_list/2011/1129.pdf

https://www.tsukuba.ac.jp/community/students-kagakunome/shyo_list/2011/1129.pdf  ・




ほとけさま用です。




最初はデパートのお店の一角に置いてあったのですが、そのデパートが閉店し、その後はボディ・ショップで。でもボディ・ショップからもなくなり、暫く使ってなかったのですが、これを見つけて。柄が違っていますが、黄色い容器は同じでした。


値札のシールを取るときに一緒にはがれてしまいました。かろうじて「ミツロウ」と書かれている部分は残っていて良かったです。


お読みくださり、ありがとうございます♪

AOR@白玉城より。


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