夢日記。🌟🌟
2023年02月08日 初回記録
なにかを誰かに話していたかな。
そして、スケッチブックを開けた。
2~3ページ、いや3~4ページか4~5をめくった。
2~3頁めくった左側には緑色をうまく使った風景画が描かれていた。ほら、これ、そう言ってスケッチブックを持ち上げて傍にいた人に見せた。そして右側の次のページへと目をやり、まためくった。もう一回めくったかな。その時右側のページに描かれた、殺風景な道路の左側に建っている建物を見た。ほら、これ。ここ行ったの。左右に何もないように見える一本道で、どうにかバスが通れるくらいの幅の道だったかな。いや、バスがすれ違うくらいの幅はあったのかも知れない。
雪に覆われて道の左右に何もないように見えるその風景の中に、一つだけ建物が描かれていたと思う。その建物のそばに他の建物もあったのかも知れないがはっきりとした記憶はない。
その絵を持ち上げて、傍にいた人にその建物の話しをし始めた。その建物の名前がその絵の中から見て取れた気がしたその時、私田たちは車に乗っていて、その一本道を走っていて、その建物の前をゆっくりと通り過ぎようとしていた。ココ、ここに来たよ。ずっと前に。その建物の名前をもう一度見ようとした。「カヤ」。最初は平仮名に見えたその文字は「か弥」に似た字が書かれていた。かは平仮名だった。
やよいのや(弥)に似た字だった。後で調べてみる。
その建物は他の建物の並ぶ角っこにあった。角は90℃より少し鋭角を帯びてとがった感じだったが、気になるほどではなかった。
ここ、ここの2階に泊まったよ。最初は2階でその後は3階に泊まった。ちょっと懐かしい思い出を思い出すようにその建物を見ながら傍にいた人に話した。車をその建物に沿うように角を曲がりながら運転してそう言った。傍にいたのは母だった。
夢と言うのは面白い。どんな設定も可能になる。運転席にいたら普通は右ハンドルで右側の座席にて、傍にいる人は左側の座席か後部座席であるのに、傍にいた人に話す時、くっつくくらい近くに座っているのかと思うくらい横に顔があった。
印象的だったのは、緑色を使った絵とその景色(場所)。そして、かやと言う場所とその建物。後で調べてみようと思うが、かやと言うのは京都の北の方にあったのではないか❔と思う。京都府の丹後へ行く時か、兵庫県の方へ行く時に通ったように思う。
<調べ中>
見つけたいものは見つかりませんでしたが、途中で見たものを幾つかメモしておきます。
加悦町(かやちょう)は、京都府の丹後半島内陸部に位置していた町である。2006年3月1日、隣接の与謝郡岩滝町、野田川町と新設合併し、与謝郡与謝野町となった。町役場は支所及び議会棟となっている。
古くから丹後ちりめんの町として知られ、また、背後の大江山から太平洋戦争中に、兵器に不可欠なニッケルを採鉱し、日本海に面した岩滝町の精錬場まで運搬した加悦鉄道があったところである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E6%82%A6%E7%94%BA
かに弥 - 大洗/かに
与謝野の旧加悦鉄道加悦駅舎周辺ホテルのよくある質問
機会があれば 行ってみようと思います。
お読みくださり、ありがとうございます♪
AOR@白玉城より。
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