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SNSじゃなくてKindleを開いたら書くきっかけがもらえたこと。

Twitterがなくなったらnoteを書く…では見る方はどうするかと考えたらSNSをつい見てしまう時間を読書にあてたらいいのではないか?と思い立ち、まずは本を1冊購入。

この本買ってよかったー!
かつてはブログを頻繁に更新していた時代があったわたしですが、あれやこれやで記事を書くハードルが高くなってしまってここ最近は手帳会議の時期にそれらの記事を書く程度になっていました。でも、文章を書くことは好きなんです。何か書くキッカケさえあればリスタートしたいんだけどな〜というわたしに力をくれました。

別にゲームの才能がなくても、ゲームオーバーを連発しながらゲームをやっていいように、文才がなくても文章を書いてもいいし、それについて咎められる理由なんてなにもないんです。

SNSをぼーっと眺めていようが、なにも考えずに歩みを進めていようが、とくに得られるものがないのなら、その時間を使ってなにかをしたほうがいい。

「書く習慣」より

ほんとそう、書くハードルが上がっていたことも、なんとなくもったいない時間を過ごしているような気がするな〜という気持ちも後ろに隠して「そうだよね!」って。note連続記録はまだ4日目だけど、何を書こうかな〜って考えてる自分がいることが結構うれしかったりしています。

昔の写真その1

今は当たり前に日常に溶けんこんでいるSNSだけど、こういう暮らしになったのはこの10〜15年程度。その前は何してたんだっけ?と思うと、カメラを持ち歩いて写真を撮ってブログを書いたり…ブログが世に登場する前は自分の「ホームページ」を作って毎日日記を更新したり。
当時は普通にOLをしていて退屈で人生なんていつ終わっても問題ないような日々だったけれど「毎日何か写真を撮って文章を書こう」と思ってからは今日は何を撮ろう何を書こうって考えて毎日が楽しくなったんだっけ。

当時はスケジュールを書くくらいしか手帳の使い方を知らなかったから、今のように手帳にライフログを書く未来なんて思いつきもしなかったけれど、結局わたしにとって日々の暮らしを何かの形で残すのは好きだし楽しいことなんだなって。

昔の写真その2

今も昔もやってること同じじゃん!みたいなの嫌いじゃないかも。だったら本を読んだり素敵なカフェに行ったり自分の暮らしのことを書いたり思う存分やりなさい、わたし。って思ったりする本日です。

たとえ「ヘタクソ」でも公開しちゃえ。

「書く習慣」より


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