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JAOTSって実際どうなの…? | アオノート

noteをご覧の皆様こんにちは。青野です。


最近は梅雨も明け、本格的な夏の気温に近づき、個人的には「この暑さ限界…。」と思いながら日々生活しています。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さて、第2作目の今回のnoteは、私がふと思った疑問がきっかけとなり書いています。

その疑問とは、今回のnoteのタイトルでもある、「JAOTSって実際どうなの…?」です。

長いnoteになってしまったため、目次を作成しましたのでご活用ください。


JAOTSってなに?

まずはじめにJAOTSについての簡単な説明をさせていただきます。

日本作業療法学生連盟(通称JAOTS)は、『つながる日本のOTS』をコンセプトに、作業療法に対する学びを深めたり、作業療法を学ぶ学生同士のつながりを広げることを目的としたイベントの企画・運営を学生が主体となって行なっている団体です。

JAOTSでは、理事(イベントの企画・運営を行う)と会員(理事が企画・運営をしたイベントに参加する)に分かれて活動しています。

JAOTSについて詳しく知りたい方はJAOTSホームページをご覧ください。



『JAOTSって実際どうなの…?』
新理事に突撃インタビュー!

次に、今回のnoteのテーマである『JAOTSって実際どうなの…?』ということについて気になった私は、5月に開催された新理事説明会を経て幣団体に加入してくれた新理事5名にインタビューしてみました!

インタビューに回答してくれた理事のみんなありがとう!
※本音を聞きたかったため、匿名での回答とし、率直な意見を書いてほしいと依頼しました!

今回のインタビューを実施するにあたり、以下の5つに分けて質問しました!

①入る前のJAOTSのイメージ

②入ってみて、JAOTSはどんな感じ?
入る前のイメージとの違い

③JAOTSに『入ってよかった!』と感じる点

④JAOTSに入って感じる『ここが大変』なところ

⑤新理事を迷っている方に一言!

以上の5つについて、新理事のみんなにインタビューしましたので、最後までぜひご覧ください!


まずはじめは、入る前のJAOTSのイメージについてと加入してみてのイメージとの違いについてです!

ここが個人的に1番気になるところで、JAOTSは外部からどう見られているのか、加入後のイメージとどのような違いがあるのか。
それでは、理事の回答を見てみましょう!


①入る前のJAOTSのイメージ

・弊団体に加入する2ヶ月前にJAOTSを知り、2ヶ月の間イベントがなかったため、はっきりとしたイメージを持っていなかった。

・やりたいイベントの案だしや運営に関わることができ楽しそう。

・少し敷居が高く、入りづらそうと感じていた。

・雰囲気が硬そう


②入ってみて、JAOTSはどんな感じ?入る前のイメージとの違い

・予想以上に組織としての役割がしっかりしていた

・理事みんな優しい

・提案した企画を進める際に、理事のサポートがある

・思ったより固くない

・意見を言いやすい

・雰囲気は全然違く、みんなフレンドリー


いかがでしょうか。
①の団体に加入する前のイメージについて、「固そう」「敷居が高そう」「入りづらそう」「イベントの企画・運営ができて楽しそう」などの意見が挙げられ、②の入ってみてJAOTSはどんな感じ?では、「みんな優しい」「思ったより固くない」「意見を言いやすい」という意見が挙げられました!

実は外部からのお声として、JAOTSはみんな真面目で敷居が高そうというお声をよくいただきますが、②を見ていただければわかるように全くそんなことはありません!
みんな優しく、雰囲気が柔らかい団体なのです!

新理事説明会や理事としての加入を考えている方で、「敷居が高くて入りにくい」というイメージをお持ちの方は、ぜひ1度新理事説明会にご参加いただければ、理事みんなの優しさと団体の雰囲気が伝わると思います!


③JAOTSに『入ってよかった!』と感じる点

次は、JAOTSに入ってよかったと感じる点についてインタビューしてみました!
果たして、どのようなメリットがあるのでしょうか…?理事の回答を見て行きます!

・つながりが増えた

・作業療法について一緒に話せる仲間が増えた。

・理事と一緒に学会に参加したことで先生方とのつながりが増えた。

・1人だと難しいことでも理事みんなと一緒なら挑戦できる。

・熱い思いを持った積極的な人と関わることができる。

・自分のしていきたいことを尊重してくれて、行動に移すことができる

加入したメリットとして1番多かったのは、幣団体のコンセプトでもある、『つながりが増えたこと』が挙げられました!

JAOTSは『つながる日本のOTS』をコンセプトに、イベントの企画や運営をしています。
イベントの企画や運営に携わることで、理事同士のつながりが深まり・広がるだけでなく、先生方とのつながりが増え、『学校では学べない学び』を得ることができます!

また、今年度は『理事のやりたいこと』を尊重するために、外務遂行部というものが発足しました!
なにかやりたいと発言した理事1人に対し、1人の理事がサポートとして加わり、やりたいことが叶えられる環境整備を実施しています!

このnoteをご覧の方で、もしなにかやりたいけど、1人だとできないと思っている方は、ぜひJAOTSの理事になって夢を叶えてみてください!

私たち理事がサポートします!


④JAOTSに入って感じる『ここが大変』なところ

次に加入して大変なことを聞いてみました!

・SNSのフォロワーが思うように増加せず、広報の難しさを感じる。

・実習や試験とJAOTSの運営が重なると大変と感じることがある。

・しっかりとした文章を考えることに慣れていないので大変。

・イベントのアポ取りや打ち合わせは大変というよりも緊張する。

JAOTSでは、イベントの企画から運営までを学生自身で行なっているため、実習や試験とのバランスをとりながら、アポ取りや打ち合わせ・メールの送信などを行なっています!

「大変」と思う中でも理事同士で協力し合い、過去のイベントを企画・運営をすることで達成感を感じ、理事同士と先生方とのつながりを広げることができました!


⑤新理事を迷っている方に一言!

最後に、新理事を迷っている方にコメントをいただきました!
JAOTSに迷っている方、気になっている方はぜひ参考にしてみてください!

・作業療法を学んでいる学生にとって、加入する価値が十分にある!

・本当に素敵な方々ばかりで、出会えて良かったし、将来にわたってずっとつながっていたいと思える仲間に出会える場だと思います!

・他の学校の仲間といっしょに活動したい方、イベントの運営をしたい方はぜひ参加してください!

・JAOTSに加入することで自分の作業療法への視野が広がる

学生の間だけでなく、臨床や将来にも続くつながりを築けたり、イベントの企画・運営を通してさまざまな経験をすることができます!

以上で、インタビューの5つの質問が終わりです!


最後にお知らせ!

8/10(土)に第2回新理事説明会が開催されます!
JAOTSの理事は何をしているのかについてよくわかるイベントとなっています!

今年の5月に開催した新理事説明会では、多くの方にご参加いただき、5名の理事が新たに加入し、団体内で大活躍してくれています!

今回のnoteで興味を持っていただいた方もぜひ1度ご参加ください!
そして、このnoteを読んでいただいた先生方、ぜひ周りの学生さんにご紹介していただけると嬉しいです!

JAOTSに興味のある方はぜひこちらから詳細をご覧の上、お申し込みください!
https://jaotshonbu.wixsite.com/jaots/jaots説明会


今回のnoteは、『JAOTSって実際どうなの…?』というテーマで書いてみました。
いかがでしたでしょうか。

JAOTSについて知りたい・新理事になろうかどうか迷っている方に少しでも参考になれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
暑い日が続きますが、体調に気をつけてお過ごしください。


2024.08.03


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