2023SideM書店コラボの思い出と、買った本
近況としてはホルモンバランスを崩して久々に婦人科の世話になりました。
サイスタの畳み方があまりにも燃え尽き…というか元気がなさすぎる…と感じているのと、公式からのこの先の展開が提示されないことにちょっと気持ちが落ち込んでしまっているので、せめて気持ちを奮い立たせようと、楽しい思い出を書こうと思います。
出版専門商社の日本出版販売(日販)さんと、私の大好きなアイドルマスターSideMのコラボキャンペーンが、去る3/24〜4/16に開催されました。
日販さんは過去にもさまざまなアニメ・ゲーム作品との書店コラボを全国的に実施してくれるのですが、昨年に続き2023年もSideMとコラボしてくれて、とてもありがたい限りです。
幼い頃から本屋さんに住みたいと思うほど書店・本屋という空間が大好きな私には大変嬉しいコラボでした。
このキャンペーン、アイドルのソロポスターを展示してくれる応援店が各都道府県に１つ(東京都は3つ)あり、基本的に出身地が同じか近隣のアイドルのポスターが割り当てられています。
(315プロの九州出身アイドルが熊本の信玄誠司さん1人なので、母数の多い関東・海外勢がこぞって九州に集合するところもまた好きです)
今年も担当アイドルの1人・伊瀬谷四季の出身地在住という地の利を活かし、青森県の応援店のポスターを見てきました。
好きなもの(書店)と好きなコンテンツ(SideM)、そして最寄りに担当アイドル(伊瀬谷四季)。
♪なんて幸せなんだろう〜(Tone’s Destiny)
今回の青森県の応援店は弘前市だったので、別件で青森市に寄ったついでに電車に乗って行ってきました。
ちなみに悲しいお知らせの前に行ってきたので、完全に筆者は浮かれております。
というかコラボ期間中に悲しいお知らせすな〜〜〜！
(以下、ぱぺちゃとのお出かけ写真がありますが写真があまり上手くないのでピント合ってなかったり筆者の指の映り込みなどあります)
あった！！！！！
笑顔がかわいいね！
へば！
応援店でも散財したのですが、近所の店舗でもコラボ実施してた(のとコラボノートが結構残ってた)ので、ノートとしおりゲットのためにまた散財しました。
あと悲しいお知らせを聞いてから「何か……貢献せねば…………」となってたところもあって…………
今回は成果報告(？)として、書店コラボで購入した本の一部の感想をnoteにサクッと書きたいと思います。
薬屋のひとりごと
タイトルだけで気になってたんですが、アニメ化すると聞いたので1巻だけ購入。
本棚を圧迫してしまうためラノベはあまり手を出さないのですが、一編が短いので空き時間にちょっとずつ読んでます(元々がなろうの連載小説だと知って納得)
好きなジャンルの作風で面白いのですが、中華系の世界観がどこか馴染みが薄いので「あの登場人物って誰だっけ…？」となることも多い。その度にまた戻って読み返してます。
依存メンタルを力に変えるレッスン
Twitterでも有名な精神科医・バク先生の本。
アルコールや買い物、SNS、ガチャ、推し活……いろんな「依存」や「ハマり方」について、わかりやすい例を出しながら生理学的に説明しており、とてもするっと頭に入りました。
「推し」や夢中になれるものがある人におすすめ。
常日頃SNSやスマホを見がちな自分なので「依存」しすぎないように気をつけなきゃなぁ……。
ことば探し辞典シリーズ
赤い表紙の「新明解国語辞典」で有名な三省堂さんからリリースされたポケット辞典。
二次創作小説を書くために3冊全て買ったのですが持ち歩きやすく、文字も大きめで、並んだ時のカラーも可愛くて好き。1冊800円程度という手の出しやすさも魅力的。
実際、noteや小説書くときに大変に重宝しています。
全体的にポップな作りなので、ライトに文体をブラッシュアップさせたい！てときにいいかもしれません。
疲れた人に夜食を届ける出前店
今回いちばん買ってよかったと思えた、フルカラーのレシピ漫画。
なんか疲れたな…てときにパラっと開いて見るだけでも元気になれる、そんな力がある本です。
たまに駄洒落も出てくるような、この手の不思議であたたかい雰囲気が大好きなので、とにかくほっこりしました。
気を病みがちな同僚の皆様に特にお勧めしたいです。
他にも小説とかも色々買ったのですが、まだ積読が残ってるので読みやすく読了した物中心にまとめました。
なんか嬉しいお知らせあればいいな〜！と思いつつ日々過ごしておりますがヤキモキしているのが正直なところですね。
もうすぐ5月ですが、あんまり期待せずに吉報を待ちながらあたたかく過ごそうと思います。
不安にさせてごめんって言って〜〜〜！！！！
待てないよこんなの〜〜！！！！
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