⑤その他(DXなど) 論点設計
こんにちは、Kiemaです。
今回は「その他 (DXなど)」ということで、今まで紹介してきた①〜④には当てはまらないようなMckの問題パターンについて解説していきます。
再掲 『McKinsey問題パターン』
①海外進出/新規事業系
②売上/利益減少系
③買収系
④公共系
⑤その他(DXなど) ※今回のnote
①「海外進出/新規事業系」では
「スタバがインドに進出する際に検討すべき事とは?」といった、網羅構造の中でも最もオーソドックスな?問題形式について解説しております。海外進出/新規事業系の論点構成は他の様々な問題パターンにおいても応用できることが多く、対策必須と言えます。無料部分をかなり多めに取っているので、ぜひ一度覗いてみてください。
②「売上/利益減少系」では
-McKの問題パターン
- McKケース面接の通過ポイント
を無料で書いていますので、ぜひご覧ください。
③「買収系(M&A)」は23卒ではMcKでほとんど出題されていませんでしたが、24卒では一次面接から出題され、思考時間も1分だったというお話を聞きました。
ファンドによる買収と事業会社による買収、どちらも1分以内に構造化/幅出しできるようにしておきましょう。
④「公共系」では例題を多く用いながら具体的に解説しております。比較的フレームワークを使いにくい公共系ですが、このnoteを読んでいただければ公共系への苦手意識は無くなるかと思います。
マガジン(まとめ買い)では個別に買うよりもかなりお得(6本中2本の記事が無料の価格設定)になっておりますのでぜひご検討ください。
今回は「McKその他問題パターン」ということで、以下目次のように進めていきます。①〜④に当てはまらない問題パターンも最近では増えてきているので、しっかりと対策をしておきましょう。
目次
Ⅰ. その他問題パターンの紹介
Ⅱ. 例題及び解答例_4題
Ⅲ. おわりに
Ⅰ. その他問題パターンの紹介
これまでに扱っていないその他問題パターンとして、以下のものがあります。
❶ シェアの低迷要因
❷ デジタル分野の絡んだ問題 (DXなど)
❸ それ以外 (抽象系のお題等)
今回は❶〜❸についてそれぞれ例題を用いながら解説していきます。(計4題)
Ⅱ. 例題&解説
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