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[副業宣言を具体化する] 一般社団法人Fukusenの立ち上げに参画しました

この度、青野は理事として一般社団法人Fukusenの立ち上げに参画しました!

↑↑↑一般社団法人Fukusenの紹介ページです


Fukusenとは、本業で会社に勤めながらも、いつかは自分で年商1000万円程度のスモールグッドビジネスを立ち上げたい人のための実践型コミュニティです。「自分にはビジネスなんて創れない」「一生、会社勤めをするしかない」って諦めていませんか?

このまま今の会社にずっといるとは思ってないけど、だからといって今すぐ転職を考えてるわけじゃないし。

副業が注目されてるって言うけど、自分のスキルで副業できるところなんてあるの?って思うし、そもそもどうやって探せばいいか分からないし。

今でさえかなり忙しいのに、このまま年齢を重ねていって、会社にとって社会にとって必要とされ続けるスキルUPや昇進を続けられるイメージが持てない人って多いのではないか?と思います。

何でみなさんが、こんなに手詰まりを感じるのか。その理由がようやく分かりました。それは、選択肢の中に「会社勤めを続ける」という選択肢しかないからです。

「会社勤め」でも「いきなり起業」でも「フリーランス」でもない、新しい選択肢を作れないものか?しかも今現在、お勤めの会社を辞めずに。

「本業(今の勤め先)を持ちながら、自分が本当にやりたいことを実現する年商1000万円程度のビジネスを創り出す」という選択肢があるのではないでしょうか?と提案したい。

「そんな上手い話があるわけない」という声が聞こえてきそうです。

でも、本当にそうでしょうか?


ほぼリスクなく何度でもチャレンジ出来て(会社のように失敗してもマイナス評価されず)他の仲間のチャレンジや失敗も目の前で見れて(50人近くの人のチャレンジから学べて)、一般社団法人Fukusenが全力で支援して、5年ぐらいかけても絶対に無理でしょうか?

私はとても有意義な時間を過ごせると確信しています。


この一般社団法人Fukusenは、発起人の細野真悟さんの熱から始まりました。細野さんは元リクルートキャリア執行役員で今はフリーのビジネスデザイナーとして活躍されています。


細野さんがこのFukusenアイデアを思いついた時、どうやって税法的に矛盾のない組織を創るのか悩んでいたそうです。そこで、一緒に立ち上げをしてくれる税理士を探していました。

共通の友人である武井浩三さんからの推薦で、私が細野さんと出会うことになったのです。


最初にこのFukusenのアイデアを聞いた時、あまりにも自分の副業思想と似ていてびっくりしました。そして、遥かに具体的に実践されている。しかも、細野さんに即時的な収入が無いという他者貢献の精神。

これにいたく感銘を受け、なんとかこのアイデアを支援したい!と身震いするようなキモチになりました。


今の会社で良いのだろうか?

本当に自分がやりたい仕事って何だろうか?

そもそも仕事ってなんだろう?

幸せに生きるってどういう事だろう?


私はこのような事を常々考えています。

そして、そこに至るまでに距離をオカネで解決できるなら私がデザインをお手伝いできますよ。何故ならオカネは手段でしかないから。というのが私の持論です。

オカネの奴隷で終わる人生なんて主客が逆転しています。


細野さんが世の中に産み落としたFukusenのアイデアが、多くの人の手によって温められて、つながれていき、いつか華をさかせて、人々の幸せにつながっていったらとても嬉しいです。

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