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自然経営研究会で企業の会計について連続講座を開催します~自然会計~

メインMC のカナさんとのPodcastはコチラ


企業(株式会社・有限会社・個人事業など)における会計って何だと思いますか?どんな意味を持っていると思いますか?

意味なんて考えた事もありません、税理士さんや公認会計士さんに全部お任せしています。
っていう答えが一番多いかな?
自社で経理は完璧にできています!という企業は非常に少ないかと思います。

何故か?

・専門用語だらけでムズカシイ
・めんどくさい
・やる意味が分からない

このあたりが理由でしょう。

これらは「財務会計」と呼ばれています。

【財務会計の特徴】
・統一ルールで作成されている(記帳にルールがある)
・統一ルールで作成されている為、他社と自社を比較する事ができる
・統一ルールを覚えないと書類が読めない
・他社と比較する事に特化されているのでその企業自体の健康診断ツールとしては不完全
・統一ルールで作成されているので税務署的には都合が良い(好き勝手な書式で提出されたら困る)

これが財務会計の特徴です。(統一ルールとは複式簿記と呼ばれたり、企業会計指針と呼ばれたりしています)

どうですか?どんな意味を持っているか?イメージできたでしょうか?


ここで、ひとつ問いを投げます

会社の役員から昨日入社した新入社員まで…全員で数字を見ながら、会社の経営についてアレコレ議論するにはどうしたら良いでしょうか?

全員が統一ルールを覚える!

こんな答えをお持ちの方もいるでしょう。私はそれでは不完全だと思っています。(現実的に、全員が簿記をマスターするだけでも非現実的な話ですが…)

何故なら、この統一ルールは他社との比較はできるようになりますが、自社の数字を見ても何も判断できないからです。

売上高経常利益率
自己資本利益率
流動比率
資本総回転率
労働分配率

色々な指標がありますが、この指標も他社との比較で役に立つものです。同種同業で比較するなら…みたいな指標なので、単体で見ても何も言えません。

断言できます。財務会計では自社の経営判断はできないのです。

決算書とか見ても良くわかんね~な~。というアナタの感性が合っているのです。


そ・こ・で!

企業の中に自然会計をインストールしませんか?

会社の役員から昨日入社した新入社員まで…全員で数字を見ながら、会社の経営についてアレコレ議論できるツールを

【自然会計の特徴】
・働く人の可能性を最大限に解放できる
・簿記を知らない人でも一瞬で分かる理解しやすさ(アクセシビリティ)
・毎月の結果がリアルタイムで分かる(即時性)


是非!一緒に自然会計を企業にインストールしていきましょう!

説明会やります。無料なので是非!!!

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