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小説家になりたかった 2024/07/11

昨日は寝不足で一日頭痛に悩まされた。それでもnoteは更新しようと、帰りの電車の中で文章を書いていたのだが、寝る前に見直したらひっどい文章で泣いた。ちょっとこれを公開するのは嫌すぎるので全ボツ。

2日連続その状態で仕事するわけにもいかないので、昨晩は早めに寝た。目覚めたのがなんと10時前……!時差出勤制のため、かろうじて遅刻は免れたのが幸い。今日はStardew Valley我慢しよう……


この間新横浜に行ったときに買った星新一の文庫本『宇宙のあいさつ』を読んでいる。これだけ不思議で面白い世界観を沢山生み出せるのはすごい。それに、全ての物語に皮肉やメッセージ性を感じる。

面白い物語を読むたび、昔自分が小説家になりたかったことを思い出す。調子が良いときは、少しだけ小説を書いてみようとするのだが、すぐに自分の文章力や発想力の乏しさに打ちひしがれて諦めてしまう。

小説や創作に打ち込める人は2種類いる。自分の才能に絶対の自信がある人。才能のなさに打ちひしがれるが、それでも諦めず研鑽を続け、理想を追い求められ続ける人。私はそのどちらでもない。それでも小説を書きたいって思いが諦められないのなら、このnoteのように、惰性で書き続けるほかないんだろう。今の時代、私小説を公開する場なんてネット上に腐るほどあるんだから。

せめてこのnoteだけでも、自分の理想と思える文章が書けるようになりたいな。


  • 自宅PCのキーボードが不調。時々キー入力が抜けるような気がする。6年モノのFILCO Majestouch。そろそろ寿命か?メカニカルキーボードじゃないと、プログラムが書けない身体になってしまったので、買い直しは出費が痛い。しかも、会社ではより高いREALFORCEを使っているので、それに合わせようとしたら一体いくらかかるのか……しばらく無駄な出費は控えよう。

  • 「さ」って入力したときに、ATOK IDEが提案してくる変換候補がひどすぎる。なんだこれ。

  • Berryz工房の元メンバー、もう全員30歳超えてるの!?自分も年取ったなあ。


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