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note公式の記事やnoteに関する記事をまとめています。
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2020年6月の記事一覧

サークル運営の参考になりそうな、すてきな活用事例まとめ

【2022年7月4日追記】 noteのサークルは、2022年7月にメンバーシップとして生まれ変わりました。 限定コンテンツでファンやメンバーとコミュニケーションできるという特長はそのままに、メンバー特典記事やメンバー特典マガジンを組み合わせてご利用いただくことで、ふだんnoteで書いている記事やマガジンを再利用して収益化することができます。 くわしくは、こちらのページをご覧ください。 ・・・ noteに開設されているサークルの数は、2020年6月現在、2,000件を超えて

noteをはじめるときに押さえておきたいポイントをまとめました

「noteをいますぐはじめたい。この勢いのままはじめたい!」。そんなかたに向けて、なるべくかんたんにnoteのはじめ方をまとめてみました。 noteには創作を続けるためのたくさんの仕組みがありますが、この記事では「これだけ読めばnoteをはじめられる」というものにしぼってご案内します。 noteへようこそ!まずは、創作の場にnoteを選んでいただきありがとうございます。noteでは、クリエイターが本当に伝えたいことに専念できるように、日々カイゼンを重ねています。 ・創作

noteの月間アクティブユーザーが6,300万突破。法人利用も半年で倍増の1,600件に。

noteは2020年5月の月間アクティブユーザー(MAU※)が6,300万を超えました。新型コロナによる外出自粛要請が本格化した4月と5月に急増しています。会員登録数は260万人となり、1日に平均2.6万件が投稿される巨大なプラットフォームに成長しています。また、たくさんの方が利用する場所で自分たちのことを発信したい、社会との関係構築をしたいと考える企業や団体も増えたことで、累計1,600件の法人アカウントが開設されています。 ※MAU:1ヶ月にnoteを訪問したアクティブブ

【6/25(木)】 #カメラのたのしみ方 を語るイベント開催!お題企画の入賞作も発表します

カメラメーカー「SIGMA」さん後援のお題企画「#カメラのたのしみ方」と連動したトークイベントを開催します! イベントでは、クリエイティブユニットTHE GUILDの安藤さんと、THE GUILD代表でありnote CXOもつとめる深津さんが、お題企画であつまった記事にもふれながら「カメラのたのしみ方」をテーマにお話します。 ※こちらのイベントは終了しました。アーカイブ動画をご覧ください。 また、お題企画参加作品のなかから入賞2作品の発表もおこないます。 賞品として、

noteのサークル機能、開始4ヶ月で参加者が15,000人突破。投稿の公開範囲をプランごとに選べる機能もふえました

noteの「サークル機能」の参加メンバーが15,000人を越えました。本機能はクリエイターが気軽に月額課金のコミュニティを作れるように2020年2月にスタートしたものです。目的や価値観をともにする相手との交流を深めたい方に使われています。 特に4月の緊急事態宣言にともなう外出自粛要請以降は、オフラインでひとと対面する機会が激減した影響から参加者数が急増しています。現在、サークルの開設数は2,000超、サークルオーナーとメンバーが交流につかう掲示板では10万件以上の投稿がされ

投稿の公開範囲をプランごとに選べるようになりました(サークル新機能)

サークルオーナーとメンバーが交流につかう掲示板で、投稿ごとに公開範囲を設定できるようになりました! サークルに参加していないひとに活動のようすをみせたり、特定のプランのひとだけが見られる投稿をしたりと、プランによって区別をつけやすくなります。 今回のカイゼンの経緯noteのサークルはプランが最大3つまで作成できます。いままでサークル運営者は、複数のプラン向けに、投稿を出し分けることができませんでした。そのため、オーナーがプランごとに活動の違いをつけにくい状況でした。

コメントでだれかを傷つけないよう、ひと呼吸いれる確認画面をつけました

ひとを傷つける感情的なコメントを減らすため、noteでコメントをする前に確認画面が出るようになりました。本日以降の初回コメント時に表示されます。 確認画面をつくった背景 だれでも、うっかり感情的な言葉を放ってしまうことがあります。 たまたま機嫌が悪かったり、仕事や人間関係がうまくいっていなかったり、そういうときは、意図せず他者に強い言葉をぶつけてしまいがちです。 noteでは、そのようなミスはだれにでもありえるという前提で、懲罰よりも、未然の防止を大切にしたいと考えてい