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Memo | note.com

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note公式の記事やnoteに関する記事をまとめています。
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2019年11月の記事一覧

ぼくたちは健全なケンカ仲間。「定性」と「定量」のオトナな関係 #note_growth

2019年11月14日にピースオブケイクで開催されたイベント「noteの躍進を支えた”定性と定量の甘い関係” ─ データと世界観をどう組み合わせる?」。 noteは、これまでCXO・深津貴之によって「世界観」に照らし合わせることで開発の意思決定をドライブしてきましたが、さらなる加速のために「データ」を活用するようになりました。具体的には、メルカリのデータアナリスト・樫田光がnoteのグロース戦略顧問に就任。 世界観(=定性)とデータ(=定量)と、一見相反するふたつをいかに

11月25日に note のサービスURLを note.com へ移行しました

note のサービスURLが note.mu から note.com へ11月25日にドメイン移行完了しました。note のミッション「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」を実現するためには、クリエイターが投稿した作品をより多くの人に届けることが必要です。 ドメイン移行によって、以下の3つを実現していきます。 (1) クリエイターが note を本拠地として使いやすいドメインにすること (2) コンテンツへの検索流入を増やすこと (3) 将来のグローバル展開の布石

【noteカイゼン】新しく26のカテゴリが増えました

noteに新しく26のカテゴリが増えました。「デザイン」「スポーツ」などが新設され、もともとあったカテゴリの精度も上がり、より素敵な記事を見つけやすくなりました。 カテゴリとは投稿した記事をより探しやすくするためのもので、ホーム画面のヘッダーから確認することができます。 カテゴリは、投稿された記事を自動的に判別して振り分けています。そのため、判別には多少の誤差が出てしまいます。カイゼンにあわせ、このような誤差があった場合の報告機能もつけました。 寄せていただいた報告はチ

【noteカイゼン】記事のプロフィールが見やすくなるようレイアウトを調整しました

記事の最後に表示されるプロフィール部分のレイアウトが新しくなりました。 今までは、記事の最後に表示されるプロフィールがおすすめノート一覧の下に表示されていました。今回のカイゼンで、プロフィールがおすすめノート一覧の上に移動し、表示が横幅いっぱいに拡大しています。 プロフィールが目に入りやすいデザインとなったことで、記事の内容に興味をもった読者がクリエイターページにアクセスしやすくなりました。 これにより、お気に入りのクリエイターをみつけたり、クリエイターのことをもっと知

noteの使い勝手をカイゼンするために「返金機能」が加わります。

12月中旬から、noteをだれもが安心して使える、すてきなコンテンツであふれる世界にするために、あたらしいカイゼンとして「返金機能」を追加します。 noteはクリエイターと読者が出会う場を提供しています。いままでは有料で販売されている記事に、購入後の返金を受けつけるシステムを設けていませんでした。万一、購入者から返金の依頼があった場合は、当事者間でのやり取りをお願いしてきました。 しかし、一部ではクリエイター自身に対応の手間が発生したり、その延長でトラブルに発展してしまっ

noteにおける返金ルール追加について補足

noteで返金ルールが大幅に改善されます。消費者保護をしっかりするための措置です。 過去に有料記事を販売していたクリエイターに、先行告知メールを送ったところ、なぜかいきなり記事化されてしまいました。このままだと説明不足なので、ちょっと先行して補足記事を公開。正式な告知は後日でますので、しばしお待ちください。 これに伴い、コンテンツ販売のメタ環境(有利な記事と不利な記事)が、大きく変動することが予想されます。 この記事では、CXO視点からnoteのコンテンツ販売環境が、ど

11/25(月)に note のサービスURLを note.com へ移行します

11月25日(月)深夜2時頃に note のサービスURLを note.mu から note.com にドメイン移行いたします。 2019年2月に note.com と note.jp のドメインを取得し、それ以降サービスURLの変更についてさまざまな検証をすすめてまいりました。note のミッションは、「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」です。クリエイターが投稿した作品をより多くの人に届けるため、今回のドメイン移行を実施し以下の目的をはたす必要があるという判断に