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波風をたてないことが正義だった



ビリーフリセットのセルフワークで気づいたことをシェアします。


ビリーフとは私たちの潜在意識に感覚や言葉として入った「概念・信念」のこと。このビリーフを見抜いて解除することで、本来の自由な心と創造性、行動力や可能性を取り戻していくのが「ビリーフリセット®︎」です。
一般社団法人ビリーフリセット協会HPより


私は以下ふたつをお題にワークを行っていきました。

「私がちゃんとしていないと、他人が私を見捨てる」
「私が選択すると、私は他人に迷惑をかける」

その考えを持つことでどんなメリットやデメリットがあるか、などワークシートを元に探っていきました。

私は「私が選択すると、私は他人に迷惑をかける」でのメリットに「波風をたてなくてすむ」と書きました。

波風をたてない。

その時は気づかなかったのですが、時間を置いてみるとはっとしたのです、、

実はワークの前に、私の中での「ちゃんと」の定義を考えてました。

ちゃんと→波風をたてないこと、迷惑かけないこと、怒らせないこと、調整すること、我慢すること

その中に波風をたてないことがあったのです。

つまり、波風をたてない→選択しないことがちゃんとしてる→何もしないことが私の中で正しいことだ
という思い込みが私のこころに横たわっているのでは?という仮説が成立しました。

とすれば、
私がイラストを描くのを頑張ること、
仕事で悩むこと、
がちゃんとしていなくて、

お布団でぐうたらしてること
が正しいと言えるのでは?と思いました。

極端だけど。

自分のなかで腑の落ちるワークとなりました。

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