波風をたてないことが正義だった
ビリーフリセットのセルフワークで気づいたことをシェアします。
私は以下ふたつをお題にワークを行っていきました。
「私がちゃんとしていないと、他人が私を見捨てる」
「私が選択すると、私は他人に迷惑をかける」
その考えを持つことでどんなメリットやデメリットがあるか、などワークシートを元に探っていきました。
私は「私が選択すると、私は他人に迷惑をかける」でのメリットに「波風をたてなくてすむ」と書きました。
波風をたてない。
その時は気づかなかったのですが、時間を置いてみるとはっとしたのです、、
実はワークの前に、私の中での「ちゃんと」の定義を考えてました。
ちゃんと→波風をたてないこと、迷惑かけないこと、怒らせないこと、調整すること、我慢すること
その中に波風をたてないことがあったのです。
つまり、波風をたてない→選択しないことがちゃんとしてる→何もしないことが私の中で正しいことだ
という思い込みが私のこころに横たわっているのでは?という仮説が成立しました。
とすれば、
私がイラストを描くのを頑張ること、
仕事で悩むこと、
がちゃんとしていなくて、
お布団でぐうたらしてること
が正しいと言えるのでは?と思いました。
極端だけど。
自分のなかで腑の落ちるワークとなりました。
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