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此処珈琲焙煎所とCOCOCOFFEE

こんにちは、あおみどろです。
今日は滋賀県野洲市の駅前イベント「滋賀アートセッション」に参加させていただきました。暑くて、けれど水を飲む暇もなく、危うく倒れるかと思いました(笑)すみません、大げさでした、それぐらい暑かったよということです。

当店の屋号

当店は正式には「此処珈琲焙煎所」という名前で営業をさせていただいております。大学3年生のころになんとなく響きで決めた名前ですが結構、気に入っています。けれど2点問題があります。
まず、「此処」って意外となじみがなく読みずらい(笑)自分は自分で決めた名前ですから、当たり前に読めるのですが、はじめて見た人からなんて読むの?とよく聞かれます。
次に、「焙煎所」という部分。これは非常に大きな爆弾です。「此処珈琲」「此処珈琲焙煎所」ではイメージが違います。なんだか焙煎所とつくと、非常に本格的で、敷居が高い気がしてしまいます。実際に店舗の中で珈琲豆しか売っていないと誤解されている方も多い印象です。焙煎所ということを前面に押し出すと、少しお客さんになる可能性のある方を減らしてしまうような気がするのです。

イベント出店時の屋号

イベント出店時も、基本的には「此処珈琲焙煎所」という名前で登録しております。けれど馴染みがないので「COCOCOFFEE」というアルファベット表記を使用することもおおいです。こうするとみんなに読みやすく、親しんでもらえることも多いです。

店舗名はやはり此処珈琲焙煎所
わかりやすいようにアルファベット表記も

お客さんからはどう呼ばれるのか

では、お店を利用するお客さんはどのように読んで親しんでくれているんでしょうか。マクドナルドをマクドと呼ぶみたいな(関西風)

1.此処珈琲
これが一番多いです。焙煎所までだと長いので、此処珈琲さんといわれることが多いです。たまーーにイベント出店の際も、此処珈琲までしか書いていないときもあります(笑)

2.ここさん
こちらもうれしい略称です。此処珈琲焙煎所の此処をとって「ここさん」と呼んでくださる常連さんもいらっしゃいます。これはこれでしっくりきますね。

名前は大切

ここまで、何を言いたかったのか、、
それは屋号は大切ですねということです。ぼくは本当に響きだけで決めてしまったので、覚えやすさとか、読みやすさとか、もっと考えて決めたらよかったかなと思う時があります。けれどぼく自身、この名前はとても気に入っているし、アルファベット表記やカタカナなど様々な工夫でこの名前を浸透させていきたいと考えています。

此処珈琲焙煎所
コココーヒーバイセンジョ
読むこと
今日は覚えていただけると幸いです。

屋号は大事、思い入れのある名前です。

あおみどろ。

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