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雨の日の過ごし方 

Hallo!

今日の天気は雨。
雨の日についての日記も最近noteで書いた気がするのだけど、今回もまた雨の日の話。
ドイツの雨の日の過ごし方も思い出しつつ。


今日が雨だということは前日から知っていたけれど、今日はどうしても外出しなければいけない用事があったので、予定通り雨の中出かけてきた。
私と同じくどうしても今日来たかったらしい人がたくさんいたけれど、思っていたほど時間はかからず終了。
初めて行った場所だったけれど、みなさん対応に慣れていて、次回の予約も問題なく取れた。
・・・できれば次回はなしにしたかったのだけど、どうやらそうもいかないらしい。

帰る時も、まだまだ雨。むしろ来た時より激しさを増していた。
でも、混雑する時間帯では全然なかったので、雨は降っていたけれど余裕を持って帰宅できた。
冷静に考えてみると、今日の用事がその程度(それほど家から遠くなく、短時間で終わる)でよかった。

帰宅してからも、いくつか急いでやらないければいけないことがあったけれど、それも無事終了。
これも、家ですべて完了できることで本当によかった。
思えば先週は外出(しかも遠出)しなければどうにもできないことばかりあったけれど、どれも天気は悪くなかった。
天気の違いって大きい。


そんなわけで、やるべきことが終わってからしたのは、読書。
読書しかすることがないのか、なんて自分に突っ込みを入れたくなるけれど、以前は電車内でできた読書が、今はできなくなってしまったため、読みたい本は全て自宅でないと読めない。
そうでなければもう読み終わった本が何冊もあったのに。先週の移動時間はとても長かったので。
でも、これも本さえあれば自宅で楽しめる趣味なので悪くないと思う。
ただいま三冊を同時並行で読んでいるのだけど、どれもそれぞれに違う魅力があっていい。
と同時に、自分の興味関心が変わってきたことが分かって、それを知るのも面白い。
読書記録についてはまた読み終わったら書きたい。


さて、ドイツでの雨の日の過ごし方。
日本に来てからと違って、どうしても絶対出かけなければいけない日に大雨が、なんてことは4年間暮らしていて一度もなかった気がする。
実際、雨の日自体が日本に比べて少なかった。
ただ、日本ではやろうと思わないけれど、ドイツでは、雨が降っていても散歩に行ってしまおうかな、なんて思える日が時々あったし、実際に行った。
フードがあれば傘がなくても大丈夫、というのはドイツだったからこそ。
日本の雨は、フード程度じゃ防げない。
天候に関しては、ドイツのほうがずっと過ごしやすかった。
でも、日本で暮らすと決めたからには、日本流楽しい雨の日の過ごし方を今後も実践していけるといいな。






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