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旅行と健康

Hallo!

さて、最近そんな話ばかりを書いている気がするのだけど、ドイツから日本へ引っ越す数日前から今日までの一番の心配事は結局健康のことなので、この話題が多くなってしまうのは仕方ない。
これは40代になったせいなのか、ここ数年での体験がこの症状を生み出してしまったのかはわからないけれど、一度病院に行ってみてもらったほうがいいのかもしれないというくらい心配にはなってきている今日この頃。


おそらく、最初のきっかけは、2022年夏のスイス旅行。
山の上でお腹の調子が悪くなり、ロープウェイ(ケーブルカーだったかも)の長蛇の列に並んでやっと順番が来てもまたお腹が痛くなりトイレに戻る(でもトイレに行くと安心して何も出ない)の繰り返しをしてからだったと思う。
その後も、スイスからドイツに戻る飛行機の旅が不安で乗れないのではと心配になっ、いたけれど(たった1時間なのに)、何事もなく無事にドイツに戻ることができ、その後に待っていた日本への長旅も問題なく終え、もうそういったことにはならないのだと思い込んでいた。


そこから1年近く経って、路線バスで不安をあおる出来事があった。
ドイツの路線バスでは、進行方向と逆向きの席がある。
トラムや電車では大丈夫だし、問題ないかと思って座ってみたら、すぐに酔ってしまい、途中下車することになってしまった。ただこの時は、あとバス一駅分くらい歩けば目的の場所に着いたので、そこまで大事にはならずに済んだ(ただ、その後の食事があまり喉を通らなかった)
でも、そこから再び、バスに乗る=気持ち悪くなるという式が私の中にできてしまった。
そんな中、夏に行ったフィンランド旅行で長時間バスに乗らなければいけなくなり、不安でいっぱいだったのだけど、酔い止めの薬を飲んだことと、フィンランドの道が比較的平坦だったことで、長時間乗っても酔わずにすんだ。
だから、十分に注意すれば大丈夫なのだと思った。


でも、それで終わらなかったのが今日この頃。
最近は酔い止めの薬を飲んでも、乗り物に飲む前から気持ち悪くなり、薬を飲む意味がなくなってしまっている。
でも、旅行の場合、どうにか進まなければいけないわけで、きっと無理してでも乗れば、身体が大丈夫だと覚えてくれるはず、なんて思っているのだけど、まだまだその経験が足りないらしい。


そんな症状に苦しんだ旅行については、次回から書く予定。
旅行好きとしては、早くこんな症状からは解放されたいなぁ。



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